記事の目次
- 1.ディズニーシーの都市伝説とは?
- 2.ディズニーシーの都市伝説①ディズニーシーの水
- 3.ディズニーシーの都市伝説②カラスがいない
- 4.ディズニーシーの都市伝説③海底2万マイル
- 5.ディズニーシーの都市伝説④覗き穴
- 6.ディズニーシーの都市伝説⑤タワーオブテラー
- 7.ディズニーシーの都市伝説⑥ウォーターショー
- 8.ディズニーシーの都市伝説⑦ビッグサンダーマウンテン
- 9.ディズニーシーの都市伝説⑧地下にもディズニーシーがある
- 10.ディズニーシーの都市伝説⑨魔法のチケット
- 11.ディズニーシーの都市伝説⑩シンドバッドは二人いる
- 12.ディズニーシーの都市伝説⑪子どもの声がする
- 13.ディズニーシーの都市伝説⑫万引きをしても捕まらない?
- 14.ディズニーシーの都市伝説⑬キャストの実体験
- 15.ディズニーシーの都市伝説まとめ
東京ディズニーシーでは、時々子どもの声がするという怖い都市伝説があります。
東京ディズニーシーに行けば子どもがたくさんいるのだから、子どもの声がするのは当たり前と思われるかもしれません。
しかしその子どもの声というのは、アトラクションに乗る前に「行ってらっしゃい!」、アトラクションを降りた後に「楽しかった?」というように、どこかから自分に話しかけてくる声なのだそうです。
その声の正体については子どもの幽霊、ディズニーリゾートに住む妖精など様々な噂が飛び交っていますが、子どもの声を聞いた人によるとディズニーリゾートの雰囲気を楽しむような明るい子どもの声だそうで、悪意のある言葉を囁かれた人はいないそうです。
もし東京ディズニーシーを訪れた際に子どもの声が聞こえた場合は、心の中で返事をしてあげると良いかもしれません。
ディズニーシーの都市伝説⑫万引きをしても捕まらない?
東京ディズニーランド・ディズニーシーで万引きをした女子高生がいました。
万引きをした後、彼女はそのままディズニーシーの出口に向かいますが、キャストや警備員も彼女の後を追ってはきませんでした。
女子高生は安心してそのままディズニーリゾートを出ようとしましたが、出口を出た途端に複数の警備員に取り囲まれました。
そのとき、警備員の一人が女子高生に向かって「夢の国はここまでです。」と言ったそうです。
女子高生はそのまま身柄を押さえられ、警察に連行されたと言われています。
この噂は実際に起こった事件なのか都市伝説であるのかは不明ですが、これが事実であるならば、東京ディズニーリゾートでは夢の国のイメージを壊さないよう、犯罪に対しても徹底的な対策が取られていることが分かります。
また夢の国であっても万引きは犯罪ですので、決して万引きはしてはいけません。
ディズニーシーの都市伝説⑬キャストの実体験
東京ディズニーシーにはデートスポットのロマンチックな景色を演出するために海や川が流れていますが、昔から水場には霊が集まりやすいと言われています。
霊感の強い人が東京ディズニーシーを訪れると、危険な気配を強烈に感じる場所もあるそうです。
キャストの実体験の噂としては、「バックヤードで仮眠をしているときに壁に吸い込まれる感覚がして目が覚めた」という経験を複数のキャストが体験していたり、「雨の日に女性の幽霊を見る」、「アリエルのショーのブースには何かいる」といった噂があります。
東京ディズニーリゾートでは営業終了後にアトラクションの点検は男女2人組で行う決まりになっているそうですが、その理由の1つが心霊体験の多発であるそうです。
実際に東京ディズニリゾートのキャストの中には事故や持病で亡くなる人もいるそうですが、ディズニーリゾートに限らず、デートスポットでのネガティブな話というのは公にされることはありません。
しかし、過去にはキャストによる事故のニュースも報道されていることから、何も起きていないということはあり得ません。
しかし心霊体験に関しては、幽霊の存在を信じるか信じないかは、実際に体験した人の問題であるとしか考えることができないことから、都市伝説として噂が広まっていくものと考えることができます。
ディズニーシーの都市伝説まとめ
東京ディズニーシーの都市伝説について13選ご紹介しました。
ウォルト・ディズニー自身もスピリチュアルマニアであったことから、東京ディズニーリゾートは不思議なことが起こる場所なのかもしれません。
東京ディズニーシー都市伝説の噂の信憑性は定かではありませんが、たくさんの都市伝説があるということは、それだけ東京ディズニーシーが有名であるということが分かります。
東京ディズニーシーを訪れた際には、そうした都市伝説の話を思い出しながら巡ってみると、いつもとは違った気持ちでパーク内を回ることができるかもしれませんね。