【ジョンファ×メイク】バーガンディーとは
バーガンディーとは色名の一つで「ごく暗い紫みの赤」というような色になっています。
また、バーガンディーはフランス東部の地方ブルゴーニュの英名で、ブルゴーニュ産の赤ワインのような色のことをいいます。
赤ワインを想像してもらえれば分かると思うのですが、とてもブドウの渋さが出ているような深みのある色ですよね。
ワインレッドという色と一緒にされてしまうことが多いのですが、ワインレッドよりももっと暗い色のことをバーガンディーといいます。
また、ボルドーという色もボルドー産のワインのように深みがあるのですが、ボルドーはバーガンディーよりもわずかに明るい色を言うようです。
【ジョンファ×メイク】バーガンディーメイク
バーガンディーメイクはここ最近トレンドになったメイク方法で、秋のファッションをそのままメイクに反映したようなメイクとなっています。
深みのある色ですので、クラシカルな雰囲気が漂うメイクとなっていてとにかく秋に似合うメイクなんです。
また、バーガンディーカラーのメイクに加えてマットな質感も合わせてトレンドだそうです。
マットな質感はバーガンディーメイクにとても合うので、一緒に取り入れてみてもいいかもしれません。
バーガンディーメイクはおしゃれであか抜けたような印象を与えられるのに加えて、セクシーさや色っぽさその他にも大人っぽさを演出することができるメイクで幅広い世代から人気のあるメイクです。
ただ、アイメイクに取り入れる場合はまぶたが腫れぼったく見えてしまって、特に日本人女性がこのバーガンディーメイクをしてしまうと変なメイクになることがあります。
しかし、バーガンディーメイクはコツを掴んでしまえばとても美人に見えてしまうメイクなので、ぜひバーガンディーメイクを楽しんでみてください。
【ジョンファ×メイク】アイシャドウ
バーガンディーメイクはまぶたが腫れぼったく見えてしまうということをご説明させていただきました。
これは特にアイシャドウでバーガンディーメイクをした時に多く見られます。
バーガンディーメイクをする時にはアイシャドウは単色で使うのではなく、他のピンク系のカラーなどと合わせて使うのがおすすめです。
ですので、グラデーションカラーにするといいでしょう。
また、二重幅の広い人ならグラデーションカラーで大丈夫なのですが、日本人には一重の人が多いですよね。
なので、グラデーションカラーをしてしまうと余計に腫れぼったく見えてしまいます。
一重の人の場合はまぶたにアイシャドウをのせるのではなく、下まぶたの1/3部分にアイシャドウをのせるようにするといいでしょう。
【ジョンファ×メイク】アイライン
最近では、バーガンディーメイクをすることができるアイライナーが販売されています。
ブラウンよりも赤みの強いカラーですので、とても肌なじみが良くて大人女子のメイクに使うことができます。
暖色であるバーガンディーカラーは、体温が上がったように見せてくれるので女性らしさを出すのにとてもぴったりなアイライナーです。
また、赤身が弱いのでナチュラルなカラーメイクを取り入れたい場合は特にアイライナーがおすすめです。