記事の目次
- 1.ころんと可愛いくるみボタン
- 2.くるみボタンを使ったアイテム
- 3.【くるみボタンキット】手作りしよう
- 4.【くるみボタンキット】生地を選ぶ
- 5.【くるみボタンキット】ハンコを使う
- 6.【くるみボタンキット】ダイソー
- 7.【くるみボタンキット】ダイソーのキットの使い方
- 8.【くるみボタンキット】セリア
- 9.【くるみボタンキット】セリアのキットの使い方
- 10.【くるみボタンキット】ダイソー・セリア、どちらがおすすめ?
- 11.【くるみボタンキット】生地+α
- 12.【くるみボタンキット】布生地以外に使えるもの
- 13.【くるみボタンキット】くるみボタンでヘアゴム作り
- 14.【くるみボタンキット】マグネットにアレンジ
- 15.くるみボタンキットを使って、簡単ハンドメイド
セリアのキットには、44mmという大きなサイズのくるみボタンがあります。大きなくるみボタンを作りたいなら、ダイソーよりもセリアがおすすめです。もちろん入っている個数は少ないので、失敗したらもったいないというプレッシャーがありますね。
みんなー
— じぇにはら (@rurue0111) March 19, 2018
セリアにデカイくるみボタンキットがあるよー:sparkles: pic.twitter.com/lPIXIAmGTD
【くるみボタンキット】セリアのキットの使い方
セリアのくるみボタンキットには、生地以外にもボンドが必要です。布に使えるボンドは100均でも売られているので、あらかじめ用意しておきましょう。
まずは台紙を切り抜いて型紙を用意し、その型紙に合わせて生地を切り取ります。次に、お皿のような形をした方のボタンの内側にボンドを塗ります。薄く、底面だけでなく縁の方にもまんべんなく塗ることがポイントです。裏返した生地の真ん中にボンドを塗ったボタンを置いたら、生地の残った部分をボンドが塗ってある内側に入れ込みます。押し込んだ生地の上からさらにボンドを塗り、金具がついた方のボタンを押し込みます。ボンドが乾けば完成です。
セリアのくるみボタンキットも、使い方はシンプルで簡単ではありますが、動画を参考にするとわかりやすくおすすめです。
【くるみボタンキット】ダイソー・セリア、どちらがおすすめ?
ダイソーのキットもセリアのキットも、どちらも簡単ではありますが、基本的な作り方が違います。人によってどちらが合っているか変わってくるので、どちらがおすすめとは一概に言うことはできません。価格も100均で同じなので、どちらで買えばよいか迷ってしまいますよね。
そしてさっきダイソーに行ってくるみボタンキットを買ってきたのだけど…
— ふじちゃん (@fuji_chaaaaan) September 20, 2017
私はセリアの方が作りやすいかも。ボンドで力いらないし。
ダイソーの方は少し力が必要かな。
楽しく作れて満足じゃ。 pic.twitter.com/CqdInFcTtw
ダイソーのキットは、最後に押し込むところで力を使うので、お子様や力が弱い方は難しいと感じる可能性があります。
くるみボタンキットはセリアでなくダイソーで買うべきだったかなー
— クロサワ (@extrastage) August 3, 2016
セリアのはボンドでくっつけるタイプなんだけど強度が心配だわー
セリアのキットはボンドを使うので、それを面倒と感じる方もいるようですし、ボンドでは外れやすいのではと心配する声も聞きます。また、生地を折り込む際に表面にしわが寄ってしまったりと、不器用な方は苦手と感じる可能性もあります。力を使うか、上手にボンドを使うかで選ぶしかありませんが、どちらが合っているのかわからないという方は、ダイソーとセリア、両方のキットを試してみてもよいでしょう。どちらも100均アイテムですので、心配するほどの出費にはなりません。
【くるみボタンキット】生地+α
100均のキットを使って、可愛いくるみボタンができたら、さらにそこへアレンジを加える方法があります。100均の材料を使って少しデコるだけで、おしゃれで可愛い、オリジナルのくるみボタンを手作りすることができます。
レースアレンジ
まずは、レースを使ったアレンジです。100均のレーステープなら、ボンドや接着剤は必要ありません。レーステープではない、細いレースを使うなら、布用ボンドなどを使って丁寧に貼りつけましょう。ちょっとした工夫で、大人っぽいおしゃれなボタンが手作りできてしまいます。
スパンコールアレンジ
次は、100均でも売っているスパンコールを使ったアレンジです。ボンドを使って、細かいスパンコールを貼りつければ、鮮やかなくるみボタンが手作りできます。キラキラと光を反射するスパンコールと布生地のぬくもりを同時に楽しめるボタンです。夏の日差しの下でも、涼しげに映ります。ひとつひとつ貼りつける作業は手間ですが、気になる方はぜひ試してみてください。