こちらもバンタン。
でもこちらのダイソピルトンは一人推しではなくバンタンのハコ推しのようですね。黒をベースに配置しているのでバランスがとっても良いです。
愛が強すぎるとやはり蓋を開けたときにもテンションが上がる!という事で、蓋の裏に推しメンのブロマイドをドーンと配置する人が多いようです。
またそこまで主張したくない人は表蓋には無難なデザインを。そして裏にでっかく愛を主張するパターンを好むようです。
邦楽バージョンのダイソピルトンもおすすめ
韓国発のダイソピルトンとはいえ、邦楽ファンも負けてはいません♪
こちらは嵐の櫻井翔推しダイソピルトン。蓋の周りをマスキングテープでキュートにしあげ、テープの内枠に所せましと櫻井翔くんを配置しています。これは気分が上がる(笑)
こちらは邦ロックファンのダイソピルトン。まずロックにベースを黒塗りしていることでダイソピルトンというより既製品っぽく見えますね。
そしてステッカーの配置が見事!この小さな枠の中に所せましと好きなバンドステッカーが貼られています。大きなステッカーをたくさん重ねて貼る事でロックでポップな印象に!
ラインストーンでデコるダイソピルトン
ラインストーンでスマホケースなどをデコるのが昔流行りましたが、ダイソピルトンでも当然ラインストーンで手作りする人がいます。
手作りダイソピルトンの良さはその手軽さ、簡単さなので、ちまちまラインストーンを貼っていく...というよりはラインストーンシールを活用するのが賢い作り方。ラインストーンだけでもいいし、間にシールやステッカーを張るとよりダイソピルトンっぽくなりますね。
上級者は手書きのダイソピルトン
シールをペタペタ貼る作り方は誰でもできる人気の作り方。でも既製品のシールだとどこか物足りない!もっと自分のオリジナルを主張したい!という人は手書きデザインもアリ♪
絵を描くことが好きな人はぜひ自分でオリジナルデザインを描いてみてはいかがでしょう?ダイソピルトンの蓋のサイズに合わせて紙を切り、そこに絵を描いて貼り付けるという作り方です。
もしくは蓋に直描きで手作りするのもアリ。
下書きは鉛筆でOK。プラスチックですが、鉛筆でも薄く線を描くことができるので、まずは間違わないように鉛筆で下書きしてから油性ペンを使ってなぞりましょう。手作りっぽく自分の字で書いてもいいし、ロゴっぽくすると既製品のように仕上がります。
またこの画像のようにプクっと膨らむタイプのデコペンを使用する作り方もおすすめ。さらにキュートに仕上がります。ただ削れたりかすれたりして劣化が早いので、この場合はニスで仕上げを忘れずに。
かわいく流行のレースアップでダイソピルトン
手作りスマホケースでもよく見かける、レースアップの作り方もあります。レースアップはリボンを靴ひものように交差していって、最後にリボン結びをするという作り方。
でも、蓋には穴が開いていないので、穴は自分で開ける必要があります。作り方はキリなどで穴をあけ、好きな色のリボンをかけていくだけなのですが、穴をあけるときにかなり力がいるので注意が必要です。
最後にリボンの結び目にボンド、またはマニキュアのトップコートをつければ手作りレースアップもほどけることがありません。
リボンは100均にも売っているので、パンチホビーケースを買う時に一緒に購入しましょう。
ユニークなダイソピルトン紹介します
今まで紹介してきたタイプはデザインの差こそあれ、スタンダードタイプのものになります。ここではちょっとユニークな「私だけ」の手作りダイソピルトンのデザインアイデアを紹介していきます。
じゃん♪これはなんとアイロンビーズを使った手作りダイソピルトン!なかなかの存在感です。アイロンビーズって手作りするのは楽しいけど、あまり活用法がないのが難点。でもこれならたくさん手作りを楽しめそうです♪