古着のリメイクアイデア・作り方まとめ！いらない洋服を再活用！

YシャツやTシャツはノースリーブにリメイクすればガラッと印象が変わるアイテムです。それだけでは無く、ノースリーブにすることで成長して袖の長さが合わない子供用の服をもう一度着れるようになったりもします。それから大人用の洋服を、子供用の洋服として着せることも出来ちゃいます。

YシャツやTシャツのノースリーブリメイクの仕方はとても簡単です。袖の縫い合わせのところを切り取って、ほつれないように布を折り返してまつり縫いするだけです。まつり縫いのコツは糸を引っ張りすぎないことです。糸を引っ張りすぎると折り返しの部分の余裕が無くなってしわになったりします。適度な余裕を持たせる方が布の伸縮を吸収できていいみたいです。

Tシャツ等の前開きの無い洋服の前身頃を切って、ボタンを付ければカーディガンにリメイクできます。カーディガンになればちょっと寒い日の重ね着にも便利に仕えます。ボタンがアクセントにもなるので、印象もガラッと変わって新しい服のように使えるシーンも増えます。

Tシャツのリメイクカーディガンの作り方は、洋服の前身頃を裾から首の部分まで真っ二つに切ります。後は布がほつれないように三つ折りにして直線縫いします。後はボタン穴とボタンを付ければ完成です。一工夫するなら、首回りをVネックにしてよりカーディガンらしいリメイクをする事も出来ます。

Tシャツ意外にも、スウェット生地やニットなどもリメイクに使えますので、いろいろな素材のカーディガンを作ることが出来ます。しかし前身頃が真っ二つになって布の大きさも変わるので、プリントやブランドロゴの付いた物はNGです。元の洋服は無地の物を選びましょう。

◆関連記事：もっとＴシャツをリメイクしたいなら

ワンピースが手作りポンチョになってしまう驚きのアイデアがこちらです。ブランド物の高価なワンピースだったら、捨てるのも勿体ないですよね。生地も素敵なので捨てがたいなんてこともあると思います。そんな時はワンピースをリメイクして、手作りポンチョを作って再利用しましょう。

ワンピースで作る手作りポンチョの作り方は、ワンピースの胸の下辺りを横方向に真っ二つに切ります。布の切り目が崩れないようにまつり縫いしたら、くるくるとウエストの辺りまで布を外側に折り返します。ずり落ちないように首のサイズに輪っかの大きさを合わせたらできあがりです。ワンピース以外でも長めのスカートだったら、代用して手作りポンチョにリメイクできるかもしれません。

手作りポンチョやシャツをノースリーブ化したりすると、布の端切れが沢山でます。そういう布の端切れを使ったリメイクが手作り巾着袋作りです。巾着袋は小物入れや子供の体操服入れなど、沢山あっても何にでも使えるので便利です。リメイクの巾着袋は、最初は面倒くさいかもしれませんが一つ作るとなれてしまうのでそれほど大変でもありません。

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