記事の目次
- 1.霊障(れいしょう)とは?
- 2.霊障の特徴や症状①肩こりや腰痛、頭痛
- 3.霊障の特徴や症状②突然熱を出す
- 4.霊障の特徴や症状③なんだかだるい
- 5.霊障の特徴や症状④耳鳴り
- 6.霊障の特徴や症状⑤寝不足
- 7.霊障の特徴や症状⑥表情が変わる
- 8.霊障の特徴や症状⑦イライラする
- 9.霊障の特徴や症状⑧トラブルが続く
- 10.霊障の特徴や症状⑨異性とのトラブルが続く
- 11.霊障の特徴や症状⑩お酒でのトラブルが続く
- 12.霊障の特徴や症状⑪孤立する
- 13.霊障の特徴や症状⑫お金に困る
- 14.霊障の特徴や症状⑬ネガティブな気持ちが強くなる
- 15.霊障の特徴や症状⑭自殺願望が強くなる
- 16.霊障の特徴や症状⑮人をよく嫉む
- 17.霊障の特徴や症状⑯同じ夢を何度もみる
- 18.霊障の特徴や症状⑰誰もいないところで声や音が聞こえる
- 19.霊障への対策◎お祓いをしてもらう
- 20.霊障への対策◎塩で清める
- 21.霊障への対策◎守られていることをイメージ
- 22.霊障を引き寄せないことも大切
しかしその夢が、誰かに罵倒されていて、あなたがその人を嫌いになってしまいそうであるような夢や、周りから孤立する夢が続くという場合には、あなたを精神的に追い込む霊障である場合もあります。
夢の中のあなたの気持ちを思い出しながら、何度も見る夢について考えてみましょう。
霊障の特徴や症状⑰誰もいないところで声や音が聞こえる
誰もいないはずなのに、どこからか声が聞こえる、すぐ近くから声が聞こえるという場合も霊障の症状です。また誰もいないはずの場所で物音がするという場合にも、霊障の症状である場合があります。
あなたの周りにいるスピリチュアル的な霊が、あなたに存在を気が付いて欲しくて近づいてきているのかもしれません。
あなたの体に害がない場合には問題ありませんが、体調不良が続いたり事故に会いそうになることが増えたという場合には、あなたにとって危険な状態かもしれません。
早めに霊障への対策をして、あなたの体と心の安全を確保するようにしましょう。
霊障への対策◎お祓いをしてもらう
霊障への対策として一番のおすすめは、神社やお寺などでお祓いをしてもらうという方法です。遠方の神社やお寺ではなくても、お祓いをしてくれるところであれば問題ありません。
あなたが信仰している神社があれば、そこでお祓いをお願いするのが確実です。地元の神様や、あなたが初詣で訪れた神社など、あなたに縁のあるところでお祓いをしていただくと、効果は大きいものになりそうです。
神社やお寺以外でも、スピリチュアル的な霊能者にお祓いをお願いすることもできます。
厄年でなくても、厄災が続いている場合や霊障を感じるときにはお祓いをしていただけます。一度神社やお寺、霊能者のもとを訪れてみるのもいいかもしれませんね。
霊障への対策◎塩で清める
身を清めるものとして使われる塩を使って、霊障への対策をすることができます。一番簡単なのは、小さいお皿に塩を盛って、玄関などの両端におく「盛り塩」です。
あなたの体に霊障による不調を感じている場合に、お風呂にスピリチュアル的な塩をいれて入浴をする方法もおすすめです。
霊障を感じるところに塩を撒くという方法もあるようです。もしも部屋に塩を撒くことになった場合には、その後の掃除が大変になってしまいます。
掃除をすることができないという場合には塩ではなく、水晶を使って清めるという方法もおすすめです。
霊障への対策◎守られていることをイメージ
スピリチュアル的な霊障への対策としては、あなた自信が心を強く持つということも大切です。あなたは守護霊などの目に見える存在だけでなく、多くの人に守られています。そのことを忘れないようにしましょう。
あなたの心がネガティブになってしまうことで、霊障の症状は悪化してしまいます。最初は頭痛だけだったのに、肩こりにもなって、イライラすることが多くなったとだんだんと症状が増えてしまうことがあります。