浮気されたらどうするべき？考え方や対処法を解説！

続いて、恋人関係にある彼が浮気をしたときに女性がしたことをご紹介します。恋人関係というものは特に法的な縛りもありませんから、制裁を加えることは難しいです。それでも何かしたい！という女性はぜひ参考にしてみてください。

関係を継続させるつもりなので、彼に浮気をしないことを誓わせたという話もあります。口約束ではいけませんから、紙などに書いて残し、破った場合はどうするかということも書かせます。実際はこれでも効力はほとんどありません。それでも精神的に彼の浮気を抑制できるなら嬉しいものですよね。

外堀から浮気の種をなくすため、共通の友達に経緯を話して彼の浮気癖を抑制しようとする女性もいます。共通の男友達に話をして、異性との交流のある飲み会にあまり誘わないようにしてもらった女性もいるようです。こうやって浮気のきっかけを摘んでいく女性もいます。

ただし彼にとってはメンツ丸つぶれの状態になりますし、飲み会など出かけたい場に誘われなくなることにストレスを感じることになります。締め付け過ぎも要注意ですよ！

夫婦関係にあって浮気相手を突き止めるのはわりと簡単なことです。夫から吐かせても良いですし、興信所に依頼をして調べ上げることもできます。しかし恋人関係の浮気で興信所に依頼するのは金額的にも辛いものがあります。そこで自分たちのネットワークを駆使して、浮気相手を突き止める！という彼女がいるようです。

突き止めたところで感情的な話しかできないとは思いますが、直接相手からの謝罪を受けたい場合、どんな相手か一目見たい場合などには有効です。

浮気をされて謝罪を受けたけれど、それだけで気が済むものでもありませんよね。どうしても復讐がしたい！とお考えの方に向けて、仕返し方法を3つご提案します。

携帯電話のアドレス帳やLINEの連絡先を全部削除してしまいましょう。これで不必要な異性とは連絡を取れなくなります。もちろん大事な人たちの連絡先も消えてしまうことになりますが、本当に必要であれば自分で再度連絡先を尋ねることでしょう。

「ここまでさせるようなことをしてしまったんだ・・」と思わせることもできますよ。

夫婦関係にある場合でしたら、浮気の仕返しとしてお小遣いをカットしてしまいましょう。男性が浮気をするにはお金がどうしても必要になります。お金がなければ浮気もできませんし、飲み会にも参加が難しくなります。どうしても参加しないといけない飲み会だけ厳選するようになるので、家に帰ってくるのも早くなるでしょう。

ただし、どうしても仕事関係でお金が必要になったときは気前よく出してあげましょうね。

これはあまりおすすめできる仕返しではありません。浮気をし返したときはあなたの気持ちもすっきりするかもしれませんが、彼と同じことをしている現実に嫌気がさしてくるでしょう。そして浮気をされた側の気持ちを知った彼も、良い気持ちにはなりませんし、待ち受けるのは破局のみとなるのがほとんどです。

婚姻関係が破たんした後の浮気は不貞行為にみなされてないので、夫婦関係にあった場合に浮気のし返しは慰謝料請求の対象外となります。しかしどこからを破たんと見なすのか、破たんしているという明確な証拠がない場合は、仕返しのつもりが慰謝料請求された！なんてことになりかねませんので注意が必要です。

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