告白の返事がありがとうだった場合、告白されたことに驚いていて返事ができないという場合が多いようです。何か言いたそうだけれど、言葉が続かないという場合は、返事を悩んでいるかもしれないと考えた方がいいでしょう。
告白に驚いて言葉がでないようだという人には「驚かせてごめん。返事は明日でもいいから」というように、こちらから保留期間をつくってあげるという対処法がおすすめです。
驚いて返事ができないという男性もいれば、わざと返事を言葉に出さないという男性もいます。付き合うとも付き合わないとも答えを出さないことで、友達以上の関係になりたいという男性もいるのです。
なんとなく答えをはぐらかされているような気がするという時には「つまり、付き合ってもいいってこと?」というように相手からしっかりと返事を引き出すという対処法がいいでしょう。
そこまで聞いても返事をはぐらかすという場合は、ただキープしたいだけなのかもしれません。深い関係にならないように気をつけましょう。
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返事1つにも気を抜かない!
今回は告白をされた時の返事の仕方や、告白の返事待ちの時の対処法などを紹介しました。
恋愛では告白はゴールではなく、どちらかと言えばスタートです。告白をして付き合うことになれば、そこからが2人の関係を深めていくスタートになります。
断るにしても、これからどういう関係になっていくのかは断り方次第なところがあります。告白をして返事をしたら終わりという訳ではないことを覚えておきましょう。
また告白をして彼からの返事を待っているという人は、ネガティブな気持ちになってしまいがちです。しかし相手からの答えを聞くまではチャンスがあると思ってください。
気持ちが落ち込んでしまった時には、無理にでも笑顔になることも大切です。笑顔があなたに幸運を運んでくれるかもしれません。
いずれにせよ「たかが返事、されど返事」です。気を抜かないようにしましょう。