ここまで主に心理面からみたテクニックをお伝えしてきました。しかしながら人は見た目も重要です。むしろ見た目から恋が始まることも少なくありません。
ここでは魔性の女に近づくべく、魅力的な女性の外見になるにはどうしたら良いかについてお伝えしていきます。
体づくり
たるんだ体をしていては魅力的な体とは言えませんよね。そこで必要なのが体づくりです。具体的にどのような部分に気をつければ良いのでしょうか。
ボディケア
魔性の女になりたいのであれば、ボディケアは入念に行いましょう。乾燥肌なんて魔性の女の大敵です!乾燥が気になる季節はボディミルクなどを使って、なめらかな肌を保つようにしましょう。
また無駄毛も厳禁です。いつどこで誰に見られるか分かりませんから、いつでも無駄毛の処理はばっちりな状態にしておきましょうね。
体形維持
魔性の女って、実はそんなに痩せているイメージがないものです。たとえばマリリンモンローにしても、痩せすぎている体形ではありませんよね。どちらかといえば柔らかく、暖かみを感じられる肉体を持っているほうが魔性を感じやすいのです。
ですから過度なダイエットは不要です。しかし今の体形を維持すること、不要な脂肪がある個所は引き締めることが大切です。部分的な運動をして、引き締める箇所を作るのも良いですね。痩せすぎず、太り過ぎず、柔らかいボディをつくることを意識しましょう。
香水活用
良い香りのする女性って、なんだか魔性の女というイメージがありませんか?しかし香水は一歩間違えれば嫌われる原因ともなりますから、つける箇所に注意をしましょう。
付けるのに効果的な体の部位
香水をつけるのであれば「体温の高くなる場所」がおすすめです。香水は体温が上がれば香るようにできていますから、体温が上がりつつ汗で流れてしまわない箇所が良いですね。
オーソドックスなのが手首です。手首には動脈がありますから温かくなりますし、動作によってふんわりと香らせることができます。
控え目に香らせたいのなら足首がおすすめです。人の鼻より遠い位置にありますから、香り過ぎずわずかに香ることができます。食事など香りが気になる場所に香水をつけていきたいときにおすすめです。
魔性の女にぴったりな香水はこれ!
魔性の女を思わせるようなおすすめの香水を4つご紹介します!
ナチュラルプランツの「ナデテ」は男性が好きな香りを研究してできた国産の香水です。強い香りではなく、お風呂上がりの香りを意識したもので、男性が思わず撫でたくなることから「ナデテ」という名前になったとか。
▼ナデテの詳細はこちら
トムフォードの「サンタル ブラッシュ オード パルファム 」はスパイスと花が融合した、大変洗練された香りのする香水です。まさに大人の女のイメージにぴったりと言えるでしょう。
グッチの「ギルティ アブソリュート オードパルファム」は甘いブラックベリーの香りを檜の香りで締めた個性的な香りとなっています。バラの香りも含まれていますから、どちらかといえば甘い香りを好む女性におすすめです。
ザ・ディファレントカンパニーの「レスプリ コロン マジャイナシン オードパルファン」は蘭の香りをモチーフとし、そこにバニラやシナモンの香りを足したいかにも女性らしい香りの香水です。
もちろんあなたが大好きな香水を日常的につけて行動することで、男性にとってそれが魔性の女の匂いだと思わせることも可能です。無理に好みじゃない香りをつけるのではなく、あなたがあなたらしいと思える香水を選ぶのもおすすめです。
メイク
最後にメイクです。魔性の女っぽい顔はメイクで作れちゃうんです。ポイントは目と唇です!
猫のような目
とある調査によりますと、セクシーな女性のイメージはタレ目より釣り目だという結果がでています。ですから猫のような目を意識するとセクシーな女性に見せる効果があります。
釣り目に見せるにはアイラインを用いましょう。キャットラインと呼ばれる目尻を跳ね上げるラインを描くことで、釣り目のような印象に見せることができます。猫の目をお手本にしながら、魅力的な瞳を手に入れてみてくださいね♡
肉厚な唇
セクシーを感じる顔の部位で人気が高かったのが「唇」です。唇はぽってりとして肉厚で、柔らかそうなイメージがあればあるほどセクシーだと思われるようです。
ですから普段から唇のケアは入念に行うようにしましょう。乾燥していたり皮がはげていては台無しです。そしてマットなリップをつけるよりかは潤いのあるリップがおすすめです。グロスを使うのも効果的ですね。