男性といるより女友達といるほうが楽しい!
男性と一緒にいて何をしたらいいのかわからない。趣味とか好きなことも違うので、話が盛り上がるということもないです。それよりは女友達と遊んでいるほうが楽しい。あまり気を遣わないで好きに振る舞えるから楽、という部分もありますね。
(ユウキさん・派遣社員 26歳)
男性といる時って、違うモードに切り替えないといけない側面もありますね。女子なら自然体でいられるのに、といった本音も出ています。
女友達とのグループでの付き合いが充実していれば、男性と付き合ってデート、というコースにあまり魅力を感じないのもうなずけますね。
そもそも恋愛に興味がない
恋愛に興味がなくて付き合ったことがない。デートも、何がどう楽しいのかわからない。男女関係なく、気の合う友達が何人かいれば十分。
(サヤカさん・非常勤講師 28歳)
恋愛に興味がないという人も中にはいます。性の認識にも多様性があり、恋愛感情を持ったことのない人も。興味のないことなら、わざわざ周りに合わせてする必要もありませんね。
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やっぱりデートをしたいと思ったら!デートまでの流れ
誰かに恋愛感情を持たないわけではないし、忙しくてもなんとか時間は作れる。やっぱりデートを経験してみたい!という方。いきなり動いても失敗の元です。
デートの約束を取り付けるまでには何をしていったらいいのでしょうか?段階を踏んで、アプローチ方法もチェックしていきます。
十分に相手を知る
デートしたいな、と思う相手を十分に知ることが、まず大事なステップ。デートがうまくいけば付き合う展開にもなる可能性があるので、極端に性格が悪かったり趣味が合わなかったりという相手は避けたほうが無難。
会話や、LINE・メールのやりとりを通して、デートしても楽しそうな相手かどうか見極めます。焦りは禁物、「親友にもなれそうか」ぐらい慎重に見て損はありません。
相手の好きなものをさりげなく聞き出す
相手が何に興味を持っているのか、好きな食べものは何か、など好きなものをリサーチ。会話やトークの流れでさりげなく聞き出せるとベストです。
これが、デートを誘う口実に使えます。そして趣味や好きなものが一致すれば、お互い「一緒にいたら楽しそう」と思えますね。
会話を弾ませる
相手の好きなものを知っても、それだけで釣るのは不十分。「この子と一緒にいて楽しい」と思ったら相手のデートへの期待も高まります。
会う機会があれば楽しく会話を。時にはこちらからLINEを送って、トークが弾んだなら期待度が上がってきますね。
■関連記事:好きな人との会話が盛り上がる話題はコレ!
デート場所の下調べをする
そろそろデートに誘おう、となったら場所の下調べを。相手の好きなものや自分の行きたい場所、どう誘ったら相手が興味を持ってくれそうか、大まかにでもいいのでプランを立てます。
「新しいお店やスポットができた」といった話題性のある場所があるなら誘いやすくなります。記憶違いで別の場所だったとか、駅から実は遠かったなどで失敗するパターンもあるので、調べものは丁寧に。
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「一緒に行ってみない?」友達のノリで誘う
「デートしてください」では誘うほうも緊張しますし、誘われた側も「えっ、いきなり」と身構えてしまいます。デートという単語を出さずに誘ったほうが成功しやすいですよ。
「こういう場所があって興味があるんだけど、一緒に行ってみない?」と、友達を遊びに誘うような感覚で言うと誘いやすいです。相手もあくまでそのスポットが目的になるので、いい返事を引き出しやすいメリットがあります。