キスは好き！でもヒトには聞けない気になる唾液のアレコレ。

唾液を飲む、という行為はその人を好いていないとできないことですよね。男性には唾液を飲ませることで、自分が好かれているか、受け入れられているのかどうかを試しているという心理もあります。

受け入れられているかどうかに繋がる部分がありますが、飲んでくれるということに愛情を感じ、嬉しくて飲ませてしまうという男性もいるようです。精液と同じですね。そういった分泌物まで愛してくれるという安心感を求めていると考えられます。


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唾液を飲ませたがる男性の心理はご理解いただけたでしょうか。もうひとつ大事なことと言えば、受け入れる側の気持ちですよね。女性は唾液を飲むことに対してどんな考えを持っているのでしょうか？

どんなに大好きな彼氏であっても、唾液を飲まされるのはイヤだ！と思う女性が過半数を占めるようです。あくまでゴクリと飲まされるのがイヤなのであって、キスで唾液が多少入ってくるくらいは気にしないという答えがほとんどです。

やはり唾液というとあまり良いイメージはわきませんよね。食べたものや口臭がダイレクトに伝わってきそうで、生理的に無理だと考える女性が多いようです。

唾液はどうしても飲みたくない・・・、となると断る必要がでてきます。断るときは「気持ち悪いからイヤ！」なんてストレートに表現しないように気をつけてくださいね。先に男性心理で挙げたとおり、受け入れられたいという心理から飲ませようとしてくる男性にとっては、拒絶されたとしか思えなくなってしまい、2人の関係にヒビが入ってしまう可能性があるからです。

「そんなことよりキスしよう♡」と女性がリードするキスをしてみましょう。そうすれば男性が唾液を飲まそうとしてきたり、口内に入れてこようとするのを防げます。受け身になっていると飲まされやすくなりますから、空気を察知して女性が攻めるようなイメージのキスをしてみるのがカギです。

言葉で断るときは優しく断りましょう。「○○くんのこと大好きだけど唾液は苦手かも・・・」とオブラートに包んで表現しましょう。

唾液を飲まされるのは苦手だという女性が多いですが、唾液を飲むことで感じるという少数派の女性もいます。こういった女性はM気質であることが多く、唾液を飲まされることで「支配されている」とか「攻められている」という感覚を覚えます。これが精神的に興奮する要素となり、感じてしまうというわけです。

ここまで彼氏の唾液について着目してきましたが、最後に自分の唾液について考えてみましょう！自分の唾液がくさいと感じられていたらショックですよね。においの原因と対策を知って、快適なキスができるようにしちゃいましょう♡

唾液がにおう原因としては乾燥が挙げられます。寝起きの口内がにおいのは睡眠中口呼吸となり、口の中が渇いてしまっているからです。同じ原因として、ストレスにある状態のときも口内は乾燥します。唾液の分泌がないとにおいの原因となってしまうのです。

あとは食べるものも影響します。口内が食べ物のカスで汚れていれば当然においの元となりますし、にんにくやショウガなどのにおいのきついものを食べてしまうとしばらくはにおいが残ってしまいます。