キスとセックスのテクニックまとめ|シたい時のキスと普段のキスは別物

キスとセックスのテクニックまとめ|シたい時のキスと普段のキスは別物

セックス中であってもなくても、キスはコミュニケーションとして重要ですよね。今回は普段のキスとセックス中のキスについてまとめました。両者の違いについて学びながら、これを参考に、相手とのコミュニケーションに役立ててみてください。

記事の目次

  1. 1.キスとセックスのテクニックまとめ|シたい時のキスと普段のキスは別物
  2. 2.普段のキスとセックス前のキスは質が違う
  3. 3.男がキスされて喜ぶ場所
  4. 4.ディープキスと唾液交換は無理しなくてOK
  5. 5.キスの種類とキスするタイミング
  6. 6.まとめ

洋画などでは、男性が女性の手の甲にキスをしているシーンをよく見かけます。

映画では男性から女性へすることが多いのですが、手の甲へのキスは、敬愛や尊敬といった意味が込められています。

手の甲にキスをする本当の意味を大事にするのあれば、女性が男性の手の周りにキスをしても、何もおかしなことはありません。
また、身体の中心から遠い手の周辺へのキスは、人前でもナチュラルにキスできる場所です。

人前で唇を合わせるのは恥ずかしい、でも今すぐキスをしたいと思ったら、手の周辺にキスをしてみるのもいいかもしれません。

体幹から近い二の腕や太ももは、触られるだけでくすぐったいと感じる方は多いはずです。

くすぐったいということは、それだけ神経が集中しているということで、敏感な場所だということです。

性的な興奮を高める意味合いの強い二の腕や太ももへのキスは、二人の信頼関係が深まってきたら、チャレンジしてみても良いでしょう。

ディープキスと唾液交換は無理しなくてOK

ディープキスは、数あるキスの中でも最も情熱的なキスです。

ただ、いくら2人の関係を確かめ合うキスとはいえ、相手の舌や唾液が自分に入ってくる事に抵抗を覚える方は少なくないようです。

キスをする相手のことが好きな気持ちは固まっていても、どうしてもためらってしまうディープキス。

自分の気持ちを我慢してまで、相手を受け入れた方がいいのでしょうか。

よほど好きな人じゃないとディープキスは無理

ディープキスは普通のキスとは違い、場合によっては断られてしまうことがあります。

なぜなら、多くの女性にとってディープキスというのは、心の準備やその時の雰囲気などを大事にしているからです。

つまり、相手に心の準備をさせる時間が足りなかったり、雰囲気を作れていなかったりすると、受け入れてくれない可能性が高いのです。

このようなナイーヴな話は、相手からは断りづらいものです。

相手の気持ちを理解するために、キスをする側が、相手に嫌がられていないかを確認しながらキスをするように気遣いましょう。

ディープキスをする前は、その準備段階として、まずは軽めのキスから始めると良いでしょう。

女性の心の準備ができるまで、ペースを合わせてあげることは男性側の役目です。

歯磨きや舌苔掃除しないと汚いかも

キスをするときに気になることというと、口臭もその一つに挙げられるでしょう。

意中の相手とのキスをする場面で、口臭があり、嫌な匂いが気になると、それまでのムードも台無しです。

そうは言っても、いざキスをするタイミングで歯磨きやマウスケアに行くのも、雰囲気が台無しになってしまいますよね。

そんな、キスの大敵ともいえる口臭は、ふだんのケアで押さえられるものです。

口臭の原因には、生活習慣やストレスなども関係するので、これらをコントロールするのはとても難しいものがあります。

自分でできる範囲で、食後の口腔ケアなどを忘れず行うようにして、食べ残しや舌の表面についている舌苔ぜったいなどへのケアは、欠かさずに行うようにしましょう。

また、唾液の分泌量も口臭とは、とても深い関係があります。唾液の量が少ないと、口の中のバクテリアが増え、口臭を発生させる環境が整ってしまうのです。

唾液の量を増やすには、ガムを噛むことが効果的とされていて、デートの時にはポケットにガムを忍ばせるようにして、いざというときに使うと良いでしょう。

虫歯があると虫歯がうつってしまう

ディープキスをすることによって、唾液から虫歯が感染るうつるという話を聞いたことはないでしょうか。

虫歯は、虫歯菌によって歯が溶かされる意外に怖い病気ですが、これが感染るうつるなると、キスをすることが不安になるかもしれません。

でも、安心してください。

キスによって虫歯がひとに感染るうつる可能性は、ほとんど無いと言われています。

先述した通り、人の口の中には、何千億という数のバクテリアがいると言われています。

そのバクテリアは、口臭の原因というだけではなく、外敵から身を守ってくれる働きもしています。

乳幼児などの口の中は無菌に近いので、外からくるバクテリアに対抗できずに、親から虫歯が感染るうつる可能性があるようですが、大人は特に気にする必要がないようです。

思う存分、キスを楽しんでください。

キスの種類とキスするタイミング

キスには普通のキスとディープキス以外にも、種類があります。もちろん、その一つ一つに意味があるのですが、すべてのキスを使いこなすのは、かなり難しいものがあります。

まずは一般的に使われている、ライトキスやディープキスについて見ていきましょう。

ライトキスはデート中やお出かけ中でも

ライトキスは、相手の頬や手の甲などにする、軽めのキスを言います。

文字通り、キスの中でも最もライトなキスで、外国の方が挨拶代わりにするキスも、この仲間と言えます。

日本では、人前でキスをするという文化にはなっていないので、抵抗のある方も少なくないでしょう。

でも、ライトキスのような軽いキスまでなら人前でも平気、という方も一定数いらっしゃるようです。

頬や手の甲以外にも、おでこや髪の毛などにサプライズ的にキスをすることで、相手に喜ばれることもあります。

また、ライトキスから始まり、相手の反応次第で他のキスに移行するなど、使う場面のあるキスともいえます。

ライトキスは、自分のあふれる愛情を一刻も早く相手に伝えたい、と思うような時に使うと良いでしょう。

ディープキスはHの前だけにすること

ライトキスとは打って変わり、ディープキスはキスの中でも最も情熱的です。

舌を絡め、比較的長時間キスをすることから、二人の関係が深まっていないとディープキスをするのは難しいものです。

逆を返すと、ディープキスを受け入れてくれる相手は、あなたのことをかなり信頼しているということです。

このことから、ディープキスは、相手の愛情や信頼を測るバロメーターともいえるでしょう。

さらにディープキスは、性的興奮を高める効果もあるので、セックスに誘いたいときなどにも使われます。

相手をセックスに誘う時に、自分から口に出して誘うのは恥ずかしいという方は、ディープキスで誘ってみるという方法もあるでしょう。

また、ディープキスをする際は、いきなりしてしまうと相手も驚いてしまいます。

まずはライトキスから始めて、相手の様子を見ながら、少しづつディープキスへ移っていく方がスマートな方法です。

プレッシャーキスはH中にちょうどいい

日本では「プレッシャー」という言葉の意味が、どちらかというとネガティブに使用されることが多いです。

そのせいか、プレッシャーキスという言葉は聞きなれないかもしれませんが、軽く唇を合わせるキスのことを、プレッシャーキスと呼ばれます。

一般的にキスというと、このプレッシャーキスのことを指す場合が多く、唇と唇を軽く押し付け合う(プレッシャー)ことから、この名前で呼ばれているようです。

プレッシャーキスは軽めのキスながらも、ライトキスとはまた違った印象を与えるものです。

ふたりの愛情を確かめ合うように行うことから、セックスの最中に使うと、より愛情を感じ取られるキスと言えます。

たくさんのキスの中でも軽めの部類に入り、お互いの愛情を確認し合えるといった効果もあるプレッシャーキスは、男女問わず人気があるようです。

まとめ

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