結婚したいという意識がそんなにないのに、周りが結婚し始めたからという理由で結婚をしてしまうと、やりたいことをやり尽くせていないことに対しての後悔が残る。それを自分自身分かっているかどうかが、女性の結婚適齢期のボーダーラインになってきます。
30代半ばでも、やりたいことをやり尽くせていないという人もいれば、20代前半でもうやりたいことをやり尽くしたから良いと思う人もいるので、何が正しいという年齢はありません。
急いで結婚をして後悔するよりも良いですよね。
結婚適齢期診断方法:逃げのタイミング~プロポーズ~
思ってもいなかったけど、お付き合いしている彼からプロポーズされた、というのが結婚適齢期という年齢にあたります。
また、仕事などがどうしてもストレスが溜まりに溜まって、どうにか今の状況から抜け出したいと思っていた矢先に彼からのプロポーズがある、という偶然すぎるタイミングが、結婚適齢期だと思います。
これは自分自身が結婚適齢期だと決めるのではなく、プロポーズをされるという状況が結婚適齢期だと教えてくれます。
ちょうど良いタイミングで結婚という(良い意味で)逃げ道が作られるのです。
どうしようもない程仕事などが大変な状況の場合、周りの環境が「今が結婚適齢期だよ」と助けてくれるのです。
結婚適齢期診断方法:お告げのようなものが
ある年齢くらいから周りがどんどん結婚していきます。
それは幼馴染の結婚、同級生や同僚の結婚、ただの知り合いの結婚など、自分から見て親しい度合いが様々な人たちがどんどん結婚していきます。
例え親しくない関係の人でも、SNSなどで結婚したという情報が容易に入ってきます。
その中でも、
"この子だけはまだまだ結婚しないだろう"
と、自分が勝手に思っている人いませんか?
その子がいつの間にか結婚した、という情報を受ければ、きっとあなたは焦るはずです。
この子だけは私よりも絶対遅いと思っていたのに、と。
それが、"お告げ"のような形になります。
この子だけは自分よりも遅い、と思っていた子が先に結婚をしたとき、自分も結婚適齢期なんだというお告げとしてとらえることができます。
私も早く結婚しなさいと言われているのか、と何かに言われているような感覚です。
■参考記事:縁結びのパワースポットも!コチラの記事も参照
【まとめ】結婚適齢期診断方法・男と女で違う?
自分の結婚適齢期はいつ?と考えたとき、
(1)世間一般で言われている平均で決める場合
(2)自分で決める場合
(3)周りの環境が決める場合
の3つに大別されます。
結婚適齢期が必ずしも、年齢ではないということをお伝えしたかったのですが、いかがでしたでしょうか。
平均がこうだからと、それに縛られすぎると後々後悔することにも繋がります。
どうしても結婚適齢期がいつなのか?何歳なのか?と誰かにズバリ言われたい!といった場合は、占いなどを利用しても良いかと思います。
いったん結婚してしまえば後には引けないので、将来後悔をしないためにも、自分の結婚適齢期をしっかり見極めて、素敵な結婚ができることを願っています。