絶食系男子とは？特徴11選！恋愛に興味がない男の実態を解説！

絶食系男子は、男性が見栄を張る原動力のうち、異性にモテたい・良く見られたいという部分が欠如しています。恋愛や女性に興味がないため、女性とデートのようなことをする機会があっても、食事代は割り勘推奨、特別なエスコートやプレゼントをすることもありません。

イケメンであれば、自分に十分に自信があるため、同性に見栄を張って優越感に浸りたい・舐められないようにしたいという心理も働かないかもしれませんね。

異性とのデートで食事を奢ってもらったりプレゼントを期待したりする女性には物足りないかもしれませんが、等身大で対等な関係を築きたいという方と絶食系男子は相性が良さそうです。

絶食系男子の特徴⑧は「恋愛させようとする人が嫌い」なこと。

絶食系男子は、何度も繰り返していますが、恋愛や女性よりも優先させたいことがあったり、何らかの理由で恋愛や女性から離れたいという心理を持っていたりする男性のことです。
そんな男性にわざわざ恋愛させようと女性を紹介する人、「私なんてどう？」と厚かましく自らを勧めるような女性が好まれるわけがありません。露骨に嫌いな素振りは見せないかもしれませんが、確実に敵認定され、徐々に距離を取られることになるでしょう。

絶食系男子には自分のペースというものがあります。親切心からであっても、無理やり恋愛させようするのは、絶食系男子が大切にしたい自分のペースを乱す、余計なおせっかい以外の何物でもありません。

絶食系男子の特徴⑨は「恋愛に興味がない」こと。

絶食系男子は、恋愛や女性よりも優先させたいことがあったり、何らかの理由で恋愛や女性から離れたいという心理を持っていたりする男性ですが、中には、そもそも恋愛自体に興味がない男性も存在します。

絶食系男子の１番の特徴です。まだ本気で人を好きになったことがなかったり、女性との恋愛よりも同性と遊んでいる方が楽しめたりする男性が当てはまり、特に恋愛的な人生経験をあまり積んでいない若い男性に多いです。

「恋愛に興味がない」（特徴⑩「下心がない」も同様）というのは、他者への恋愛感情や性的感情が生まれないという性的マイノリティの一種Aセクシュアルとよく似ています。しかし、○○系男子の１つである絶食系男子は性的マイノリティとは無関係という前提があるので、ここでは絶食系男子の恋愛に興味がないという特徴とAセクシュアルは全くの別物としています。

絶食系男子の特徴⑩は「下心がない」こと。

絶食系男子は恋愛だけでなく女性自体にも興味がないため、当然女性関係に伴うような下心も生まれようがありません。

下心を抱かない故に恋愛や女性に関することで相手を不安にさせることがないため、人間関係や精神的に安定感があり信頼されやすいです。一方で、下心は抱きませんが、同時に人としての興味を相手に示すこともあまりないため、中々心を開いて相手を信頼することができません。

絶食系男子の特徴⑪は「浮気がない」こと。

もし絶食系男子とうまく付き合えることになったとしたら、とりあえず浮気の心配はしなくてもよいでしょう。恋愛や女性に興味がないという絶食系男子の興味を惹けるような女性が何人もいるとも思えませんし、おそらく絶食系男子は浮気をしてもう１人だなんて面倒なことはしません。

絶食系男子の落とし方は、絶食系男子のタイプによって変わるので、絶食系男子のタイプに合わせた落とし方をご紹介します。
絶食系男子は主に３つのタイプに分けられます。

１つ目の絶食系男子のタイプは、恋愛や女性よりも優先させたいことがあったり、何らかの理由で恋愛や女性から離れたいという心理を持っていたりする男性。

このタイプの絶食系男子の落とし方としては、分かりやすい色仕掛けや恋愛的アピールは有効ではありません。

落とし方としては、絶食系男子にとって「恋愛をしても良いと思える女性」になれるように努力することが最も有効です。具体的な落とし方としては、1人の時間や趣味、同性だけの集まりと比べて、「悪くない」「居心地が良い」と思ってもらえるような関係を作っていくこと、こういったものが落とし方の第一歩になります。

このタイプの絶食系男子の落とし方には、恋愛や女性を押し付けるのはNG。このタイプの絶食系男子の落とし方には、相手のペースに合わせた関係づくりを大切にして臨んでみてください。