8月26日生まれの誕生花は「ユウゼンギク」「アンモビウム(カイザイク)」
8月26日生まれの誕生花は、ユウゼンギクとアンモビウム(カイザイク)です。それぞれについて詳しく見ていきましょう。
まずは、ユウゼンギクからご紹介します。
ユウゼンギクは、北アメリカ原産の草花。明治時代には日本に入っていたとされ、今では日本全国で自生しています。初夏から秋にかけて開花する、キクの1種です。
ユウゼンギクは、漢字では「友禅菊」。小さな菊が多く咲く様子を、友禅染の柄に見立てたことが由来です。英名は「new york aster(ニューヨークアスター)」です。
ユウゼンギクには薄いピンクや白、少し紫がかった白などのカラーがあり、花びらの枚数も品種によって違います。また、茎がいくつにも分かれて多くの花をつけるものもあれば、1つの茎に3つ程度の花をつけるものまで、さまざまです。
ユウゼンギクの花言葉は「若者に負けない元気」「年老いても元気で」。色味が薄く目立たないながらも、しっかりと花を咲かせる様子が花言葉と合っていますね。
次に、アンモビウムについて説明します。
アンモビウムは春に開花する白い草花で、原産国はオーストラリア。日本でも空地に自生していることがあります。
アンモビウムは、和名を「貝細工(かいざいく)」といいます。花びらのように見える白い部分は、実は総苞片。本当の花は、中央にある黄色い部分なんです。この総苞片の色が、二枚貝の内側のように光沢のある白色をしていることから、「貝細工」という和名がつけられました。
英名のアンモビウムの由来は、砂地に自生することにちなみ、ギリシャ語で「砂」を表す「ammos」と「生活」を表す「bios」からきています。
アンモビウムの花言葉は「不変の誓い」「永遠の悲しみ」。アンモビウムはドライフラワーにしても色褪せず、見た目が大きく変わらないことが由来となっています。
8月26日生まれの星座は「乙女座」
占星術において、8月23日から9月22日の間に生まれた人は、乙女座にあたります。8月26日生まれの人の星座も、乙女座です。
乙女座の人は、几帳面で完璧主義者であり、目標に向かって一途に努力を続けます。細かいところに気がつくので、何かと頼りにされることが多いですが、他人の感情の機微には疎いです。ロマンチストな割りに気難しく、相反する性質を持っています。
洞察力があり分析能力が高いので、管理職に向いています。反面、リーダーシップはないので、ナンバー1よりナンバー2が良いでしょう。
8月26日生まれのバースデーカラーは「煙草色」
バースデーカラー、煙草色、、、、、
— 優思【 SQUARE 】 (@sq_u4_2nd) March 15, 2020
なんかもうちょい良い言い方ないかな:innocent:
ちなみに、マザーテレサと誕生日おそろいです pic.twitter.com/M59WI2yHQV
8月26日生まれの人のバースデーカラーは、煙草色。「たばこいろ」と読み、黄色みのある暗い茶色のことです。煙草のフィルターの中に詰まっている乾燥した煙草の葉っぱの色です。
「煙草色」という名前は、実はポルトガル語が由来。「煙草」はポルトガル語で「cigarro」ですが、元となる植物のことは「tabaco」といいます。tabacoの葉っぱを乾燥させた色なので、そのまま「煙草色」となりました。
色言葉は「堅実」「現実主義」「組織力」です。
8月26日生まれのスピリチュアルナンバーは「8」
スピリチュアルナンバーとは、前世、そして前世から引き継いだ生まれながらの性質を表す数字のことです。
計算方法は、誕生日の日にち部分を1桁に分解して合算。答えが1桁になるまで繰り返します。
8月26日生まれの人のスピリチュアルナンバーは、2+6で8となります。
スピリチュアルナンバーにおいて、8は「豊かさ」を表す数字。前世においては、富豪などの成功者であり、組織のトップだったと言われています。
仲間との関りを大事にするので、現世でも組織を成功に導くでしょう。
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8月26日生まれの性格や恋愛傾向
8月26日生まれの人の基本的な性格や恋愛の傾向は、どんなものなのでしょうか?
性格と恋愛傾向、それぞれを詳しく説明していきましょう。