8月15日生まれの誕生花は「モントブレチア」「ハス」
8月15日生まれの誕生花は、モントブレチアとハスです。
モントブレチアは、南アフリカ原産の球根植物。和名は「姫檜扇水仙(ひめひおうぎずいせん)」といいます。
夏に、1つの茎にいくつもの花を咲かせま、自生もしています。花のつき方は茎の左右に交互についていて、カラーはオレンジや赤などのビビッドな色合いをしています。
モントブレチアの花言葉は「陽気」。明るい色合いで夏を彩る、朗らかな印象を受ける花です。
水面に咲くという特徴を持つハス。水生植物で、水の底の土や泥の中に根を張り、花や葉っぱを水中から出しています。ハスの根っこはレンコンとして食べることができます。
初夏から夏にかけて花を咲かせ、白やピンクの色があります。早朝に開花してお昼ごろに花を閉じるという性質があり、3日ほどそれを繰り返したあとに散っていきます。
ハスといえば、仏像の足元にあったり、お寺の池によく浮かんでいる花ですよね。「仏教の花」というイメージを持つ人も多いでしょう。仏教徒の多い国では国花に指定されていることもあります。
よく似ている品種に、スイレンがあります。ハスを漢字で書くと「蓮」、スイレンを漢字で書くと「睡蓮」。名前もよく似ていますね。同じ植物だと思われがちなハスとスイレンですが、別の植物です。
ハスとスイレンでは葉っぱの形に違いがあり、ハスの葉っぱには切れ込みが入っていますが、スイレンの葉っぱには切れ込みがありません。また、水面に花や葉っぱを浮かべるのがハスで、スイレンは水面よりもっと高いところで開花します。
ハスの花言葉は「清らかな心」「神聖」「離れゆく愛」などがあります。
8月15日生まれの星座は「獅子座」
7月23日から8月22日の間に生まれた人の星座は、獅子座。8月15日生まれの人の星座も、獅子座にあたります。
獅子座の人は、自己主張の強い自信家。百獣の王・ライオンのように強気な姿勢が目立つ人も多いでしょう。
華やかな雰囲気があり、人を惹き付ける魅力があります。目立つことが好きで、自分が主役でないと気がすまないタイプでもあります。
恋愛においては、恋をすると一直線!猛烈にアピールします。また、恋に生きるので、恋愛が上手くいっているときは他でも調子が良く、恋愛が上手くいかないとすべてがダメになるという人もいます。
8月15日生まれのバースデーカラーは「黄色」
8月15日生まれのバースデーカラーは、黄色です。
黄色は、色の三原色の1つ。卵の黄身や向日葵の花、レモンの皮などの色です。同じ黄色でも、淡いクリーム色や濃い黄金色など、バリエーション豊かです。
黄色系統の色は、ビタミンカラーといわれ、快活なイメージがあり、元気の出る色とされています。
8月15日生まれのスピリチュアルナンバーは「6」
スピリチュアルナンバーとは、前世、そして前世から受け継いだ生来の性質を表す数字です。
計算方法は、誕生日の日にち部分を、1桁にしてから合算し、答えが1桁になるまで繰り返します。
8月15日生まれの人のスピリチュアルナンバーは、1+5で6となります。
スピリチュアルナンバーにおいて、6は「バランス」を司る数字です。
スピリチュアルナンバー6の人は、前世では、医療従事者や教師、慈善家など、愛情と自己犠牲を必須とする職業に就いていたと考えられます。
現世においても優しく愛情に溢れた人で、多くの愛を人に与えることを喜びとします。ですが、要領が悪く損をしたり、優しさにつけこまれるようなこともあります。
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8月15日生まれの性格や恋愛傾向
8月15日生まれの人の基本的な性格や恋愛傾向はどんなものでしょう?
それぞれについて、詳しく解説していきます。