好意がある人から好きアピールをされたときは、恋愛がうまくいくチャンスです。こんなに嬉しいと感じることはないでしょう。ここでは、チャンスを活かす方法について紹介します。注意点もあるので見ていきましょう。
積極的に誘いに乗る
好意がある人から好きアピールをされたとき、デートに誘われることもあるでしょう。そんなときは、前向きに誘いに乗ってください。男性主導に便乗することで、楽に好きな人と一緒にいることができます。また、大きく近づくチャンスにもなりますね。
駆け引きも時には大事ですが、考えすぎると失敗してしまいます。素直に誘いに乗ったほうが上手く進むときもあります。嬉しさをアピールして応じましょう。
信頼感があるかが重要
相手が積極的にアピールしてくれるのは嬉しいものの、その気持ちは本物なのか?という不安もありますよね。もしかしたら、体目的の可能性もあります。また、違う女性にも同じようにアピールしているかもしれません。
相手が本気なのか、自分のことを大事にしてくれるのかを見極めましょう。日頃から相手の行動を見ていたり、相手の噂話などを聞いていると見えてくるはず。共通の友達からの意見も参考にしましょう。
全く眼中にない人からの好きアピールはスルーが無難
全く眼中にない人からアピールされたときは、今後も可能性がないと思ったらスルーしたほうが良いでしょう。ただ、スルーも上手にしないと相手の気持ちをいら立たせてしまいます。どんな対応をすべきかについて詳しく紹介します。
思わせぶりな態度はとらない
全く眼中にない人からアピールされたとき、はっきりとした態度がとれずに結果的に思わせぶりになる人がいます。また、キープしようとあえて思わせぶりな態度をとることもあるでしょう。
思わせぶりな態度は相手を勘違いさせ、ヒートアップさせる原因にもなります。また、思わせぶりな態度をして気持ちに答えないのは、相手を傷つけ失礼な行動であることに変わりありません。
気持ちがないことをはっきり伝える
相手のためにも、自分のためにも気持ちがないことをはっきりと伝えることも大事です。気持ちがない相手に対して、思いに答えられないことをしっかりと伝えてあげるのが本当の優しさではないでしょうか。
相手が可哀想と思って濁してしまうのは、自分を守っているだけになります。はっきりと伝えて、あなたも相手も違う恋愛に向けて頑張ったほうが良いのです。
既婚者男性からの好きアピールには乗らないこと
好きアピールをしてきた人が既婚者だった場合、いくらタイプの人であってもそのアピールには乗らないことをおすすめします。後から既婚者と気づいたときは、すぐに引き返すようにしましょう。既婚者との恋愛は自分を苦しめる恋愛になります。
カラダ目的が多い
相手が既婚者の場合、どれだけ素敵なことを言ってきたとしても本命は妻。口ではなんとでも言えるため、結局は体目的であることが多いです。家庭がうまくいっていない、もうすぐ別れるなどと言われても信用しないでください。
家庭以外で体の関係を結べる癒しになる人を探している可能性大。自分が悲しくて辛い思いをするだけなので、既婚者のアピールには近づかないようにしましょう。
泥沼にはまる可能性
相手が既婚者と分かっていても、最初はそれでも耐えられると感じたり、家庭の邪魔はしないと思えるものです。しかし、それでは我慢できなくなるのが人間。どんどん欲が出てきて、いつのまにか泥沼にハマります。
場合によっては、相手の奥さんにバレてしまうこともあるでしょう。慰謝料請求などのトラブルに発展することもあるため、既婚者とは恋愛をしないことをおすすめします。