一線を越える、つまり肉体関係を一回でも持ってしまったら、もう単なる男友達ではなくなります。形は友達を続けていても、どこかでお互い男女を意識してしまうものです。
嫉妬に駆られたり、男友達の性欲のために都合よく利用されたりと、面倒な展開にも…。あくまで友達として付き合うなら、一線を越えてはダメです。
他の友達と同じ距離感を保つ
特定の男友達と距離が近くなると、異性として意識しやすくなってしまいます。自分では何とも思っていない単なる相談相手だったとしても、男友達が変に意識してしまう可能性があります。
男友達として付き合い続けたいなら、距離感に気をつけて。他の友達とも同じ距離感かな?と意識しながら、付かず離れずの位置にいられるとベストです。
遊ぶときはなるべく複数人で
二人っきりで遊ばないこと。最初は意識せず二人で買い物に行ったり食事をしたりしていても、回が重なるうちにお互い異性として意識することは十分にありえます。
男女まじえた複数人で遊ぶと、距離感を無理なく保てます。男友達に二人きりのお出かけに誘われて不安なときは、他の友達も誘うのも一つの手ですね。
結婚後は周囲の目があることを考える
結婚後に男友達との関係がネックになって離婚…、という展開は避けたいもの。本人たちにはそのつもりがなくても、周囲に誤解されて配偶者にも知られ、夫婦関係がギクシャクする可能性が大いにあります。
何もないとしても会う頻度は下げ、なるべく複数で会うようにするのがポイントです。他の友達もまじえたオープンな付き合いなら、疑いの目を向けられることはないでしょう。
同じ部屋には泊まらない
友達関係を維持するなら、お出かけや旅行の際に同じ部屋に泊まらないことは大原則。その気はなくても雰囲気に流されて…、ということが大いにありえるからです。
グループの旅行でも、男女で部屋が別々になるようにするのがベスト。パートナーがいるならなおさら、安心できる環境に整えておくのは必須です。
実は好意あり!男友達が見せている脈ありサイン
男友達としてではなく彼に好意を持っているかも…。でも気になるのは彼がどう思っているかですよね。以下のような変化があったら、男友達は脈ありかもしれません。その後の関係をどうしていきたいかは、後悔のないようじっくり考えてみてください。
二人きりで遊ぶ頻度が増えた
友達の一人のはずなのに、二人きりで行動することが増えたなら、脈ありの可能性があり。特に男性のほうから遊びに誘ってくるなら、脈ありの可能性大です。
次第にデートとしてのお出かけに変わってくるかもしれません。どんなつもりで相手が付き合っているのか、自分はこのまま彼氏彼女になりたいのか、見極めは必要です。
褒めてくれることが増えた
ただの女友達なら、男性は特に褒めることはしません。髪を切って「可愛くなったね」など、変化に気づいて褒めるようになったなら、男友達があなたを女性として意識している可能性あり。
以前と比べて褒めることが多くなった、他の女友達には言わないようなことで褒めてくれるようになった、といった変化があったなら、脈あり度高めでしょう。
連絡や会話が途切れなくなった
会話やLINEなどのやり取りで、相手からやめることが少なくなったなら、あなたに気があるのかもしれません。会話を終わらせるのが名残惜しく、次の話題を出して引き留めている状態です。
ささいな内容でもLINEや電話をくれるのも、脈ありサイン。ただの友達ではなく好きだからこそ、話せるきっかけを探しています。
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