男友達を異性として意識してしまっているかも…
あの人は単なる男友達だったはずなのに…。気がついたら異性として意識していた、好きになっていたということはありませんか?男友達とはどこまでOKなのか、友情を保つにはどうしたらいいかを紹介していきます!
3人に一人は男友達を好きになった経験あり!
ただの男友達としか思っていなかった人や、ただの男性の同僚としか思っていなかった職場の人。でも何らかのきっかけで、あるいはふとした瞬間に好きになっていた!ということがあるのでは?
女性の3人に1人は、普通の男友達から好きな人に昇格した経験があるそうです。男友達だったのに彼氏になる、という展開も珍しくはありませんよ。
やっぱり男女の友情は成立しないもの?
男友達には友達としてのメリットがあります。彼氏になって距離が縮まることで、逆に本音を出しづらくなるなどのデメリットはありますね。男友達も大事な存在。
とはいえ、やはり男女の友情は成立しない、という意見も少なくありません。自分でも友達として見ているのか異性として意識しているのかよくわからない場合もあるのでは?その判断の仕方を見ていきましょう。
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男友達と恋愛対象との違いの4つの見分け方
あの人は男友達?それとも恋愛対象?気になったら以下の見分け方でチェックしてみましょう。ただの男友達だったら絶対にしない点が、恋愛対象となるといくつかあります。全て当てはまるならもう恋が始まっていますね!
①他の女性と楽しそうにしてるのを見たくない
他の女性と楽しげにしていると嫉妬してしまう、想像しただけでも嫌だ、と思うなら、恋愛感情が芽生えている証です。
ただの男友達なら男女関係なく当たり前のようにワイワイしていて気にならないものですし、カップルが成立していてもあまり気に留めないものですよね。
②触れたい・触れられたい
その人とどこまでOKか、を考えてみるとさらにわかりやすいです。触れたい、あるいは触れられたいと思うか。具体的にいうとハグやキスをしてみたいと積極的に考えるかどうかです。
想像してみてちょっと気持ち悪いなー、と思ったなら単なる男友達。同じベッドに入るのもOKかも、と思ったなら異性としてかなり意識している状態でしょう。
③嫌われたくない
その人に嫌われたくなくていい子を演じてしまう、本音を言えない…。そんな自分が気になりだしたら、彼を異性として見ているかもしれません。
男友達なら安心して本音をぶつけ合えますし、ちょっと喧嘩になっても仲直りの仕方を心得ているもの。しかし異性として意識すると、気に入られたいという気持ちが優位になってしまいます。
④可愛く見られたい
その人の目を意識してヘアスタイルを変えたり、可愛い服装を選んだりするようになったなら、恋愛対象として見ているかも。
見た目だけでなく、話し方もおっとりしだしたり、仕草も女性らしくなったりと変化が現れます。友達よりも彼女としてふさわしいような姿を目指していたなら、もはや意識している証拠!