会話では相手を肯定するのが、好印象を持ってもらう鉄則です。相手のためになることを言おうとして、相手を否定して上から目線の意見を言うことはNG。話しにくい人だと思われて、心が離れてしまいます。
自分の話を聞いてもらおうと「でも…」とさえぎってしまうのにも気をつけて。最後まで相手の話を聞き、認めるスタンスで話すとうまくいきやすいです。
事前に知っている情報は復習しておこう
以前も話した内容なのにそれを繰り返すと、相手に「覚えてないってことは興味なし?」と思わせてしまいます。これまでの会話の内容は復習して、話題にできそうなことを活かしましょう。
賢そうに見せるのも逆効果ですが、調べればすぐにわかるようなことを聞くのも気をつけて。男性も女性も、これまでの流れを踏まえてスマートに会話できる人が好まれます。
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2回目のデートでしてはいけないNG行動!
これをしてしまうと失敗しやすい、2回目のデートでタブーなことを紹介します。相手を楽しませよう、びっくりさせよう、と思ってしたことが裏目に出ることも。こちらの思い込みで台無しにしないよう気をつけて、3回目のデートにつなげましょう!
行き先を内緒にするのはNG!女性は服装を決める時間が必要
相手をびっくりさせたいからと、行き先を告げないで連れて行くのはNGです。まだそれほど仲が深まっていない段階でのサプライズは、かえってストレスの元に…。
特に女性は、行き先に応じて服装や靴を選び分けています。前もって行き先を教えてもらえるほうが対応がしやすいです。
キスや激しめのスキンシップは時期尚早!
2回目のデートがうまくいっているからと、まだ付き合ってもいないのにキスをするのはご法度!表面上はうまくいっていても相手には心理的距離があり、キスで冷めてしまう可能性があります。
ハグなど激しめのスキンシップも今はまだ我慢を。相手によっては引いてしまいます。手をつなぐかどうかも、相手の反応をよく確かめながら慎重に!
恋人のような態度も逆効果
デートが盛り上がると「もはやこれは付き合っているのと同じでは?」と思う瞬間も訪れるでしょう。しかし恋人のような態度も時期尚早ですよ。
男性が女性に「俺の女」とばかりに強引さで押してきたり、女性が男性にあれこれ世話を焼きすぎたり。相手の気持ちが熟していないと、うざったく思われてしまうだけです。
スマホ・携帯チェックはほどほどに…!
デート中なのにスマホや携帯のチェックばかりしていると、相手は「デートがつまらないのかな」と思ってしまいます。あまりに続くと「自分に興味がないんだな…」と心が離れる原因にも。
デート中でもSNSが気になる方は多いかもしれませんが、トイレに行ったすきにサッと見る程度にしましょう。仕事の用事で電話やメールをする必要があるなら、相手に一言告げるのがスマートです。
服装は清潔感が大切!
服装は流行のものであるか、おしゃれであるかどうかよりも、清潔感が第一です。その人に似合っているものであるのはもちろんのこと、フケや食べこぼしは落ちていないか、シワが目立っていないか、鏡の前で確かめてから家を出ましょう。
デート中に着崩れてだらしなく見えたり動きにくくなったりしないよう、サイズ感も意識して服装選びができるとベストです。
2回目のデートは二人の関係を決める大切な局面♡
2回目のデートはお付き合いに向けての準備段階。お互い相手を見極めながらも、好印象を与える機会にしたいところです。告白したくてうずうずしたり、スキンシップを取りたくなったりもしますが、焦りは禁物。3回目のデートで喜びを掴んでください!