原因① 相手のデートプランが好みじゃない…
彼の好きなものだけを優先させ、自分の趣味に合わないプランだとテンションが下がります。電車好きの彼が路線を巡るプランを考えたり、サッカー好きな彼がスタジアム観戦を提案したり、いろいろなパターンが考えられるでしょう。
彼は楽しめたとしても、自分が楽しめなければ意味がありません。デートプランに不満があるなら、はっきりと伝えることも大切です。
対処法:あなたがデートプランを組み立ててみるのも◎
彼のデートプランが気に入らなかったとしても、不満ばかり言っていては何も始まりません。あなたが新しくデートプランを考えてみてはどうでしょうか。
重要なのは、2人が楽しめるプランであることです。どちらかが「めんどくさいな」と感じるプランにならないように、お互いの趣味をすり合わせて決めていきましょう。
原因② まだ相手のことが好きじゃない…不快な気持ちすらある?
付き合う前の人とのデートの場合、気乗りがしないのはまだ相手に対する気持ちが定まっていない可能性があります。まだ相手に好意を抱いていないのなら、注意が必要です。
場合によっては、一緒にいることに対して不快な気持ちを感じることもあるかもしれません。そのような状況でデートに行っても楽しめないはずです。
対処法:もっとゆっくり話す時間を作ろう…判断はそれから!
いきなりデートをするのではなく、お互いに知り合う時間を作ることも重要です。デートに出かけて相手に期待させても悪いのではないでしょうか。
「デートよりも、ゆっくり話してみたい」と相手に伝えてみてください。時間を作り、相手に対する自分の気持ちを見極めてみましょう。本当に好きだと感じられた時にデートしてみてはいかがですか。
原因③ 相手に気を遣うのが疲れる!
付き合いたてのカップルの場合は、何かと相手に対して気を遣ってしまうことがあります。緊張して疲れてしまうこともあるでしょう。
心に余裕がないため、思ったようにデートを楽しめない自分に嫌悪感を抱くこともあります。しかし、いつまでもそんな状態だとせっかくの彼との時間も台無しに。気持ちを切り替えることが重要なポイントです。
対処法:おうちデートをゆっくりと楽しんでみたら?
気を遣うのに疲れたら、お互いに気兼ねなく過ごせるおうちデートをしてみましょう。どちらかの家で過ごすのであれば、普段よりもゆっくり過ごしやすくなります。
好きな漫画を読んだり、DVDを見たり、過ごし方はさまざまです。たまにはお昼寝をして、リラックスしてみるのもおすすめ。2人の距離が近づき、気遣いで疲れることも少なくなるはずです。
【マンネリカップル向け】デートがめんどくさい原因と対処法!
付き合う期間が長くなると、マンネリ感からデートがめんどくさくなることがあります。彼との関係を長続きさせるためにも、マンネリを脱却できる対処法を取り入れていきましょう。
原因① 話すことがない…
長い期間付き合っていると、相手に対して話したいと思うことが減っていきます。「付き合った当初は話すことがいっぱいあったのに、今は会話に困ってしまう…」ということもよくあるでしょう。
会話がないことに対する気まずさから、デートを拒んでしまう場合もあります。このままの状態が続くと関係が冷え切ってしまうので気をつけてください。
対処法:無言も心地良い!共通の趣味や場をもつ努力も◎
何も話さなくてもお互いに心地良い関係が築けている、と考えてみるのがおすすめです。もし、無言が心地良くないなら相手との信頼関係が築けていないのかもしれません。
また、共通の趣味を持つのも最適な対処法です。同じ趣味があれば自然と会話が盛り上がり、一緒にいる時間も楽しくなるでしょう。絆を深める努力をしてみてください。