2人で出かけたものの、イマイチ盛り上がりに欠けると「楽しくないな」と思ってしまいがちです。長い期間付き合っているカップルだと、このような状況に陥りやすいでしょう。
どんなカップルでも、デートのたびに盛り上がるのは難しいです。割り切りながら、きちんと対処していけば関係悪化は防げます。
対処法:行ったことのない場所に行く!旅行も◎
マンネリが原因で盛り上がらないのであれば、今までとは違う場所へ行ってみましょう。いつもとは違う方向の電車に乗るだけでも、新鮮な気持ちになれます。
また、旅行をするのもおすすめの方法です。お互いに関心のある場所へ行くだけで、きっとテンションが上がっていくはず。一緒にいて楽しかった頃の気持ちを思い出してみてください。
原因③ 相手といるとイライラする…
相手の態度や言葉に嫌な気持ちを抱くようになっていたら、要注意です。デートのたびにイライラしているようだと、お互いに楽しくありません。
イライラした結果、相手に対してきついことを言って喧嘩になってしまうことはよくあります。デートをしている時の自分の気持ちを思い出してみましょう。
対処法:自分の気持ちに向かい合ってみよう
なぜイライラするのか、原因を探る時間を作ってみるのがおすすめです。このような場合、あなたの中に我慢が溜まっている可能性が高いでしょう。
我慢が溜まれば溜まるほど、後戻りできなくなります。不満があるなら彼に伝えてみるなど、原因に合わせた対処をするようにしてはいかがでしょうか。
相手を傷つけずにデートを断る方法!
どうしても気乗りしないのであれば、無理にデートへ行く必要はありません。相手の気持ちを害することなく断りを入れれば、関係が悪くなることはないでしょう。どのように断れば良いか、おすすめの方法を紹介します。
体調不良は正直に言ってOK!
体の調子が悪く、お出かけをするのがきつい時はきちんと伝えるようにしてください。相手も、体調不良なのに無理してデートに出かけようとは言わないでしょう。
「今日はおうちデートに切り替える?」といったように、他のデートプランを提案してくれることもあります。2人で話し合って、どうするか決めてみてください。
当日のキャンセルはなるべくしないように
どんな理由であったとしても、前日までにはデートに行けないことを知らせてください。もし、彼がデートのためにお店を予約していたのであれば、キャンセル料などの迷惑がかかる場合があります。
デートを断る時は相手に誠意を見せることが大切です。デートへ行くか否かグズグズ悩んで当日を迎えるのではなく、前日には決断しましょう。
嘘をつくときは共通の友人は使わないで
「友達がどうしても相談することがあるからデートに行けない」など、嘘をつく時に友人の名前を出す場合は要注意です。とっさに共通の友人の名前を言って、嘘がバレることがあります。
基本的に、嘘をつく時には身近な人を巻き込まない方が無難です。その人に迷惑がかかる可能性も考えて、他の対処法を考えてみてください。
断り方①「予定がかぶっちゃってた…ごめんなさい!」
デートへ行くのがめんどくさくなったと正直に伝えるのは、相手を傷つけることになるかもしれません。そんな時は、予定を2つ入れていたと言って断るのがおすすめです。
相手との予定の前に予定が入っていたと言えば、納得してもらいやすくなります。どんな予定なのか聞かれることもあるので、適当な予定を考えておきましょう。
断り方②「実家の用事が入っちゃって」
「実家の用事」と聞くと、相手も「仕方がないか」と思いやすくなります。家族関係は深く聞くことができない場合が多いため、嘘がバレることも少なくなるでしょう。
ただし、相手が家族と顔見知りの場合はおすすめできません。偶然が重なって、家族から嘘がバレてしまうことがあります。家族と相手との関係性を考慮に入れて決めてみてください。