長い間で友達のような感覚になってしまった
付き合いが長くなると、どうしても新鮮な気持ちが失われてしまいます。相手にドキドキしたりときめいたりすることがなくなり、遠慮もなくなってくるでしょう。
一緒にいて楽なのは悪いことではありませんが、新鮮な恋愛がしたくなる気持ちは否定できませんよね。ドキドキしない彼氏とは友達に戻り、新たな恋を求めるタイミングなのかもしれません。
喧嘩が多すぎる
彼氏と些細なことで喧嘩するようになり、楽しいことよりも辛いこと、不快なことが増えてしまったら、別れを考えるようになるのも自然なことです。
喧嘩をすると相手の嫌なところが目に付くようにもなりますが、同時に自分の嫌なところにも気付かされることになります。自分が嫌いになる前に、今の彼氏との関係を見直しましょう。
彼氏と上手に別れるためには”準備”が大切
彼氏と上手に別れるためには、それなりの「準備」が必要です。いきなり切り出しても、男性は戸惑い、冷静にはなれないでしょう。話し合いがこじれたりトラブルが起きたりするのを避けるためには、別れのサインを出しておくことが大切です。
連絡の頻度を減らす
付き合う前、そして付き合い始めの頃は、こまめに連絡を取っていたはずです。それは、少しでも相手のことが知りたい、つながっていたいという気持ちがあるからですよね。
その気持ちがなくなったことを伝えるために、まずは連絡の頻度を減らしましょう。LINEの既読をすぐに付けない、返信を遅くするなど、相手への興味が薄れていることを示す必要があります。
会う予定をキャンセルする
デートの予定が別れ話になってしまうと、相手の男性が不憫です。鈍感なタイプの男性なら、別れ話は寝耳に水。あなたから切り出された別れに激昂する可能性もあります。期待を持たせないよう、楽しいデートの予定はキャンセルしましょう。
キャンセルを伝えれば、「次はいつ会える?」という話題になるでしょうが、先の予定は作らないようにするのがベターです。
そっけなく接する
実際に会うときももちろん、LINEのやりとりも含めてそっけなく接することで、今までとは気持ちが変わってしまったことを態度で伝えましょう。
料理を作ってあげる、掃除をしてあげるなど、彼女としてやってあげていたことがあるなら、それも徐々に減らし、あなたがやって当たり前という生活から脱することも必要です。
スキンシップをしない
恋人同士ならスキンシップは日常的にあるものですし、彼氏が求めてくることもあるでしょう。別れることを考えているなら、あなたからのスキンシップは一切なくし、相手からのスキンシップもさりげなく避けるようにするべきです。
スキンシップは親密さの表れなので、キスやハグ、セックスを避けることで、相手はあなたの愛情がなくなってしまったことに気付くはずです。
つまらなさそうにする
一緒にいるときに楽しそうにしていると、相手は別れ話を唐突に感じるはずです。そうならないためには、一緒にいる時間がつまらないことを表情や態度で示しましょう。
別れることを考えているくらいなので、意識しなくても「つまらなさそうな顔」になるはずなので、気を遣って笑ったりはしゃいだりすることを封印するだけでOKです。
友達といるときが一番楽しそうにする
SNSに彼氏とのことはあげずに友達との写真をあげる、友達との約束を優先する、彼氏に友達の話ばかりする、彼氏と話していた場所に友人と遊びに行くなど、「彼氏といるよりも友達といる方が楽しい」ということをアピールしましょう。
少しでも敏感な彼氏なら、「自分といても楽しくないのかな」と察してくれるはずです。