彼氏に冷めたとき、原因を聞かれても答えられる自信がないという人もいるでしょう。大好きだったはずなのに冷めたということは何か理由があります。どんな原因が考えられるのかについて見てみましょう。
彼氏から連絡がない…返信も遅い…!
彼氏が構ってくれないことに寂しさを感じていたものの、通り越して冷めたということも考えられます。LINEをしても返信は遅い、連絡はいつも自分からという状態に疲れてしまったのでしょう。
物足りない状態がずっと続いていたために、諦めに似た感情とともに冷めた可能性がありますね。連絡を取り合えない彼氏なんて、彼氏とは思えないと感じるパターンもあるでしょう。
彼氏からデートに誘ってくれない
デートに誘ってくれないことで、「私に興味がないのでは?」「会わなくても平気なんだ」という感情が出てきます。彼氏が常に人任せな態度をとるようにも思えてきて気持ちが盛り上がらないのです。
消極的な彼氏や、めんどくさがりな彼氏の場合自分からデートに誘わないということもあります。そんな彼氏を見ているとイライラして気持ちが冷めることも考えられるでしょう。
彼氏に本当の自分を見せていない
彼氏に合わせて好きじゃないファッションをしたり、好きじゃない髪型をしたりしていませんか?彼氏に気を遣いすぎて自分を作ることで疲れてしまうパターンです。
気兼ねなく付き合える環境ではないことに気持ちが冷めてしまうのでしょう。「違う人と付き合ったほうが自分らしくいられるのかな?」という考えが出てくる可能性もあります。
彼から愛情が感じられない…
連絡がそっけない、「好きだよ」とも言ってくれない、彼氏は趣味にばかり熱中しているなど愛されている感覚がないために気持ちが冷めることもあります。
付き合っていても不安ばかりで居心地の悪さまで感じていることでしょう。幸せな気持ちになれないため、自分の気持ちもどんどん薄れていくのです。「私がいなくてもいいのでは?」とさえ思ってしまいますよね。
その他に気になる人ができた
気付いたら目で追っている人が彼氏以外にいませんか?まだ好きという気持ちがあるかは分からないものの、気になる存在がいると彼氏への気持ちは冷めてくるでしょう。
頭の中が彼氏よりも気になる人で支配されているのです。彼氏に悪いなという思いはあっても、どうしても気持ちが気になる人に向かってしまうこともありますよね。
彼のほかに好きな人がいることに気付いた
完全に彼氏以外に好きな人ができたとき、彼氏への愛情は冷めてきます。彼氏よりも今好きな人と一緒のほうが楽しかったり、刺激があったりと心がドキドキすることでしょう。
彼氏といる時間よりも好きな人と一緒にいたいと思っていませんか?気づいたら、彼氏を放置してしまうこともあるかもしれません。彼氏のことよりも好きな人の連絡を待つ自分もいるはずです。
ハンター気質?付き合って満足してしまった…!
付き合うまでは毎日が刺激的で、どうにか彼氏にしたいと思っていたのに、付き合うと物足りなさを感じていませんか?安心よりも刺激が欲しいタイプは、付き合うことで気持ちが下がることがよくあります。
追いかけたいタイプなので、付き合ってもある程度の不安があるほうが刺激になるのでしょう。恋愛が長続きしないことも考えられます。いつも同じ原因で彼氏に冷めていませんか?
相手の悪いところを知ってしまった
すぐ嘘をつく、約束を守れない、お金にルーズ、威圧的な態度をとるなどのように、相手の悪いところを見たのが原因で気持ちが冷めることは十分に考えられます。
注意しても治らない場合は、なおさら好きな気持ちが減ってしまうでしょう。誰にでも悪いところはあるもの。しかし、絶対に受け入れられないところを知ってしまうと気持ちが上がらないですよね。
誕生日や記念日のお祝いがなかった
彼氏の誕生日のときは盛大にお祝いしたのに自分のときは何もなかったなどのように、お祝い事をスルーされることで彼氏への気持ちが冷めたという人もいます。
人へのお祝いができない人だと思ってしまい、人間性を疑うこともあるでしょう。何よりも、一番祝って欲しい人から何もないことが悲しくて、結果的に気持ちを失くしてしまいますよね。