お互いに何か不満を持っていて我慢しているような状態なら、話し合える時間を作りましょう。わだかまりを溜めたままでは、何かの拍子に別れにつながりかねません。
感情をぶつけ合うこともときには大事ですが、できればお互いの話を最後まで冷静に聞き合える状態が理想。改善できそうな点や、折り合いのつけられそうな点を見つけましょう。
彼氏に寄り添う
彼氏の冷たい態度には、彼自身の問題があるのかもしれません。仕事で忙しくて余裕がなかったり、精神的に参っていたり。彼女だからこそできることで、彼氏の支えになりたいところ。
そっとしておいてほしそうならそっとして、疲れているときは優しく声をかけ、彼氏の反応を見ながら寄り添ってみてください。大変な状況が去れば、またラブラブな状態に戻れる可能性が生まれます。
「別れ」の選択も必要
彼氏の心を取り戻そうと必死になるのはストレスが生じるもの。自分を偽ってでも付き合い続けるのが正解、とはとても言えません。自分が壊れてしまう前に、別れを選ぶのも選択肢の一つです。
最初は燃え上がるような恋だったとしても、付き合っていてお互い「合わない」と気づくのは珍しいことではありません。それぞれ新しい恋に進み、より合うパートナーを見つけられる場合もあります。
遠距離恋愛は彼氏に冷められやすい…?
彼氏が冷めるリスクが高いのが遠距離恋愛。会えない期間も長くなり、「身近な他の女性に目移りするのでは?」と不安も大きいものです。しかし過度なアピールや執着は逆効果!遠距離でも彼氏との心の距離感をキープする方法を紹介します。
自分時間を大切に自分磨き
遠距離恋愛では会えない時間を寂しく過ごすのではなく、有効に活用しましょう。自分の時間を大切にして、趣味やスキルアップなど自分磨きに使います。
再会するたびに彼女が魅力的になっていけば、彼氏は「この人を手放したくない」と思うはず。遠距離恋愛でもお互いの存在をほどよい刺激にして、楽しく過ごせます。
感情の押し付けは逆効果
なかなか会えずに寂しいからと、感情を押し付けるのはNG。「こっちだって寂しくないわけじゃないのに、どうしたらいいんだ」と、彼氏が追い詰められた気分になるのは避けたいもの。
彼女の気持ちが重たいと、遠距離であることも作用して彼氏の気持ちがどんどん離れる結果に…。「寂しいな」とライトに伝えるのはありですが、前向きでいられる関係を維持したいですね。
執着しないことがポイント
遠距離恋愛では、会えない時間が長い分不安も増幅されがち。「離れるもまた良し」と関係に執着せず、さらっと付き合えるほうが逆に長続きします。
遠距離で破局するのが怖いからと、毎日連絡するルールにしたり毎週頑張ってデートする決まりにしたりすると、忙しい彼氏には大きな負担に。ゆるくてもつながっている状態でいるのがポイントです。
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同棲中の彼氏が冷める原因は「女」を感じなくなること
同棲している彼氏に冷められた…、という女性も多いのでは?原因としては距離が近いゆえに「女」として見られなくなること。結婚を視野に入れていたのに価値観に決定的な違いがあるというのも、別れの原因になりかねません。
恥じらいを見せ全部さらけ出さない
結婚はしていないものの一緒に暮らしていると、どうしても素の自分を見せることになります。全部さらけ出すと彼氏に飽きられてしまう原因に。
裸で部屋をウロウロするなど、恥じらいのない行為はNG。同棲していても適度に異性としての刺激を感じさせられるよう、意識が必要です。