彼氏が好きすぎるのは危険！？関係を続けるための対処法も紹介！

予定を破ることと合わせて、彼氏以外の人との関係を大切にできていないことも、彼氏を好きすぎる特徴のひとつです。

友人や家族との時間を疎かにしたり、会っても彼氏の話ばかりしたり。そのように、友人や家族を大切にできていないことはとても危ういことです。

彼氏が好きすぎる…となれば、彼氏に嫌われることを恐れる方が多く、その結果、彼氏本人とまともにコミュニケーションを取ることができていない可能性も。

例えば彼氏に感じた不満を我慢したり、見て見ぬ振りをしたり。逆に、自分の不満や「こうしてほしい」という要望を押し付けてしまっていたりと、円満な関係性を築くことができていない恐れもあります。

彼氏が好きすぎるがあまりに、今の関係性を続けていくことに執着して、嫉妬や寂しさなど、ネガティブな感情の方が顕著に現れてしまっている可能性もあります。

例えば、嫉妬のあまり彼氏と他の女性との関係性を断たせたり、不満をそのままぶつけてしまったり。そうして彼氏に不満が募っていき、負のスパイラルに陥る場合もあるので、十分注意しましょう。

■参考記事：彼氏が好きすぎる…その特徴を、もっと詳しく！

彼氏を好きなら、それは良いことでは？そう思うかもしれません。ですが、「好きすぎる」ことは彼氏との関係が長続きしない原因にもなってしまいます。その理由や原因について、ここでご覧ください。

彼氏のことが好きすぎて愛情表現をしすぎたり、頻繁にデートや連絡のやり取りを求めると、彼氏に重いと思われてしまう原因になってしまいます。

重すぎる愛情表現は、彼氏の気持ちが離れていってしまう原因になるので、彼氏とは適度な距離感を保つことがとても大切です。

好きすぎると、彼氏に対する不安や嫉妬が募っていき、だんだんと彼女でいることが辛くなってきてしまいます。そうしていつか「嫌われたらどうしよう…」とフラれることに不安を感じるように。

もし大好きな彼氏の方からフラれてしまったら耐えられない！そう感じてしまい、ついにはそうなる前に自分の方からフってしまう、というパターンもあります。

彼氏のことが好きすぎるがあまりに、束縛してしまう場合も。彼氏の女友達や女性の知り合いとの関係を絶たせようとしたり、会う人を制限したり。

彼氏の人間関係を狭めることは、彼氏の自由を奪うのと同じこと。彼氏のストレスや不満を溜めてしまえば、巡り巡って彼氏との関係性にも支障を来します。そうならないよう、適度な関係性を保つことはとても大切です。

■参考記事：好きすぎて彼氏との関係が辛い…どうすれば良い？

ですが、一度「好き」だと思ったらその好きすぎる気持ちを抑えられない…！という方も多いですよね。では、彼氏への好きすぎる感情は、どのようにして制御すれば良いのでしょうか？