自分に対する期待・要求が重い
「恋人だから私の家族と仲良くしてほしい」「毎日迎えに来てほしい」など、期待や要求が重すぎてめんどくさく感じている男性もいます。
カップルは支え合う関係が理想なのであって、依存や大きすぎる要求が通って当たり前な関係ではありません。彼氏=自分のためになんでもしてくれる人、と考えず、お互いを尊重することを大事にしてくださいね。
彼女に自立して欲しい
一人では何も決められない彼女に、もっと自信を持って欲しいと思っている彼氏もいるはずです。
純粋に彼女のことを心配しているだけの場合もありますし、このまま彼氏に頼り続けていると、いずれ結婚をしたときに苦労するのが目に見えているから変わってほしいと思っている場合もあるでしょう。
まずは、あなたが仕事や趣味で自信を持ち、自分を好きになるところから始めましょう。
会いたくない
めんどくさい彼女を持った男性は、一緒にいてもイライラしたり疲れたりするだけだからと、何か理由をつけてデートをキャンセルしてしまうこともあります。
彼との関係を続けたいのなら、彼と少し距離を置くことも必要です。LINEを減らし、会う頻度も減らし、彼の方からあなたに会いたいと思う日がくるのを待ちましょう。
もう別れたい
あまりにも度がすぎる場合は、彼氏はめんどくさい彼女にうんざりして別れを考えるようになります。
「めんどくさい」が「会いたい」を上回ってしまう前にあなたが変わるか、あなたのめんどくささを受け入れてくれる他の男性を探すしかありません。
彼のあなたへの態度が明らかに変わってしまったのなら、一度本音で話し合う必要があるでしょう。
自分を必要としてくれている
彼女がめんどくさいタイプだとわかった上で、彼氏がいないと生きていけない彼女を守ってあげたいと思っている彼氏もいます。
頼られることが嬉しい、自分がいないと何もできない彼女がかわいい、と思う男性もいるので、そういった場合は相性が良いとも言えますが、依存し合って共倒れしないように気をつける必要があります。
うざいけど好き
うざい、めんどくさいと思っていても、なんだかんだ彼女を嫌いになれない彼氏もいます。はっきりと言葉にして「うざい」と言ったりあからさまに態度に出したりしながらも、嫌がらずに会ってくれる、かまってくれるのなら、そのパターンかもしれません。
今は良くてもいずれ我慢できなくなる可能性もあるので、甘えすぎ、頼りすぎには注意しましょう。
めんどくさいと思われても愛される彼女になるには?
「めんどくさい彼女」から「めんどくさくない彼女」に変われと言われても、すぐには変われませんよね。いきなり180度変わろうとはせず、まずは「めんどくさいけど愛される彼女」を目指してみましょう♪
毎回ではなくたまにめんどくさい女になる
会う度、デートの度、LINEを送る度にめんどくささを全開にするのではなく、普段は我慢してたまに小出しにする程度にとどめましょう。
お互いが一人の時間を大切にし、尊重し合うことを忘れなければ、二人で過ごす時間はより濃密なものになります。ときどき甘えてくる彼女を、彼氏はいつもよりかわいいと感じるはずですよ。
彼氏に感謝の言葉を忘れずに伝える
あなたの「めんどくささ」を受け入れてくれる彼氏には、感謝の気持ちを言葉にして伝えることを忘れてはいけません。
「甘えさせてくれてありがとう」「頼りになる彼氏で嬉しい」という気持ちを伝えれば、彼氏も多少めんどくさくても、彼女を大切にしようと思ってくれるはずですよ。
彼氏が疲れているときは、あなたが癒やしてあげることも忘れずに。