例②相手の予定を聞かずに誘って断られた
「今度10月22日のライブのチケット取ったんだけど一緒に行かない?」
「ごめん!その日は予定があるからパスで!」
相手の予定を聞かずにいきなり誘うのはNG。誘う相手にも予定があるので、日にちをすり合わせることが大切です。
「今度、ランチをしない?いつなら空いてる?」など、相手の予定を聞いてデートに誘った方が成功率が上がります。相手の予定を優先しつつ、最適な日にちを決めてください。
例③いきなりハードルの高い計画を伝え断られた
「今度20時から六本木のバーで飲まない?」
「えっ、夜も遅いしお酒弱いからごめん!」
このように夜からお酒を飲むプランだと女性は少なからず危険を察知します。初回に夜飲みプランで誘うと、「体目的?」と相手に疑われてしまうため、夜に誘うとしても早い時間帯がおすすめです。
また、お酒を飲まないプランにした方が相手の警戒心を解けます。「今度18時くらいにカフェで軽くご飯食べない?」と誘ってみましょう。
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例④断りやすい誘い方だったため断られた
「ねね、一緒にご飯行かない?」
「うーん、ごめん!行けないかな」
このパターンの場合、行く・行かないの選択肢を相手に与える誘い方はNGです。よっぽどあなたのことが気になっていない限り、相手は消極的な選択をします。
「このご飯屋さん美味しそうじゃない?」「そうだね~!」「もしよかったら今度行ってみようよ!」といったように、ご飯屋さんの提案を初めに行ってワンクッション挟むだけで相手の返事は変わってきますよ。
都合や多忙が理由で断られた場合の対処法
相手が忙しくてデートを断られてしまうパターンも考えられます。そんな時は相手を配慮した対処法を取り入れていきましょう。チャンスを見て再びデートに誘ってみると、意外とうまく行くこともあるので諦めないようにしてください。
例①「最近疲れている」と断られた
「今度、遊びに行かない?」「最近疲れてるんだよね、ごめんなさい」という流れで断られた場合、脈なしの可能性が高いです。なぜなら、本当に好きな相手なら疲れていても「遊びたい」と思うからです。
まずは「そっか〜、ゆっくり休んでね!もしまた行けそうだったら教えて!」と、相手の体調を気遣う返信を送りましょう。その後、相手から「この日だったら行ける」という返信がなければ、デートには関心がないと考えた方が良いでしょう。
例②「仕事が立て込んでいる」と断られた
「空いている時にご飯に行かない?」「仕事が最近忙しくて、本当にごめん!」と、仕事を理由に断られた場合は脈ありの可能性が残っています。仕事が忙しいとデートをする余裕がなくなるため、本当は行きたいのに断っていると考えられます。
「あまり無理しないでね、仕事落ち着いたらまた誘ってもいい?」の問いに「もちろん!」と返信が来たら、脈ありと考えて大丈夫。相手の様子を見て、次のデートのタイミングをはかってみてください。
例③「その日は空いていない」と断られた
「来週の火曜日、ご飯行かない?」「ごめん、その日は先約があるんだよね」と、相手に先約があって断られた場合も、脈ありの可能性は捨てきれません。相手にもさまざまな予定があるので、致し方なく断っていると考えられます。
「じゃあ○○の行けそうな日教えてもらっていいかな?」と、相手の予定を聞きましょう。その上で、再びデートの日程を組み直せば、きっとうまくいくはずです。
例④「○曜なら合わせやすい」「○日なら空いてる」と断られた
「来週の金曜日にご飯に行かない?」「その日はどうしても動かせない予定があるんだよね、代わりに○日はどうかな?」と、代わりの日にちを提案してくれるなら、相手は積極的にデートをしたいと考えているため、脈ありの可能性が高いです。
「わかった!ありがとう!じゃあ○日にいこう!」と、具体的に日にちを決めましょう。きっと楽しいデートになるはずです。