仕事の話はしてくれるのに、家族や住んでいる場所を聞くとはぐらかされる、あるいは嫌な顔をされる、というのも既婚者を疑うポイントです。
一人暮らしをアピールする割に自宅を教えてくれない、休日は何をしているのか曖昧にするなど、自分のことをあまり話さないのは、既婚者の特徴です。会話が不自然に感じたら、探りを入れるべきでしょう。
⑤夜の話題をしてくる
知り合って間もない時期やまだ付き合ってもいない段階で「最近いつしたの?」など夜の話をしてくるのは、ヤリモクなど既婚者である可能性があります。
既婚者が嘘をついてマッチングアプリに登録する目的は、体の関係です。時間をかけてお互いを理解する段階を省き、早く親密になりたいという気持ちが、夜の話題につながるのです。
▼恋愛をしたがる既婚者の心理は、こちらから。
マッチングアプリに潜む既婚者の見抜く4つの方法
マッチングアプリで出会った相手が既婚者でないかどうか、付き合う前のなるべく早い段階で確認しておきましょう。純粋に出会いを求める独身男性と、嘘をついて紛れ込んでいる既婚者を見分ける方法をお伝えします。
①他の写真をいろいろ見せてほしいと頼む
登録されている写真がはっきりとした顔写真でなかったり、横顔や上から撮った写真のようにわかりにくいものだった場合、「他にもいろいろ見せて」と頼んでみましょう。
顔写真だけでなく、部屋の写真、お気に入りのグッズ、ペットなど、その人にまつわる写真を快く見せてくれるならセーフですが、「家はちょっと」などとはぐらかすのは怪しいですね。
②住んでいる家や生活の話を聞いてみる
住所などはっきりした情報でなくても、住んでいるのがアパートなのかマンションなのか、どのあたりの地域なのかを聞いてみましょう。
嫌そうな反応だったり、送ってくる写真に部屋のものが写り込まないようにしている様子だったりしたら、既婚者である可能性を疑いましょう。
食事は自炊か外食かなど、生活の様子をさりげなく聞くのもポイントです。
③土日や昼間に会いませんかと言ってみる
平日の仕事終わりにしか会ってくれないようなら、「今は繁忙期だから、土日に会いませんか?」や「職場が近いようなので、一緒にランチしませんか?」など、他の時間帯に誘ってみましょう。
独身なら、休日に会えないというのは不自然です。土日は仕事だというなら、休みの日を聞き出しましょう。休日や昼間にLINEもできないとなると、さすがに疑うべきです。
④フルネームが分かればSNSやネットを検索
親しくなれば、相手のフルネームがわかるはずです。SNSで検索すると、ステータスが「独身」か「既婚」かわかります。
SNSをチェックするくらいなら問題ありませんが、職場に乗り込んだり家の近くを見張ったりなど必要以上にプライベートに踏み込んでしまうのはプライバシーの侵害にもなるため、最終手段にしてくださいね。
マッチングアプリの相手が既婚者だったと気づいてしまったら
いろいろと探るうち、マッチングアプリで出会った人が既婚者だと判明したら、できるだけ早い段階で「他にいい人がいるので」とフェードアウトしましょう。
▼既婚男性と恋愛する危険性は、こちらから。