垢抜けない人の特徴4選
続いて、垢抜けていない人の特徴をお伝えします。以下の項目にあてはまるものがあったとしても、がっかりする必要はありません。自分自身を変えるためのファーストステップと思って、セルフチェックしてくださいね。
清潔感に欠けている
垢抜けていない人は、起き抜けにほとんど手をかけずに出勤するなど、外見に気を遣っていないことが多いです。
気を遣わないだけなら良いですが、寝癖が付いたままだったり、いつ洗濯したのかもわからないよれよれの服を着ていたりすると、その清潔感のなさが周囲を不快にさせることもあります。
清潔感がない人は、それだけで印象はマイナスです。
真面目過ぎる
垢抜けていない人は、頑固で真面目すぎることがあります。テレビやネットでおしゃれの情報を目にしても、「自分に似合わないものは必要ない」「自分は変わらない」と、決めつけてしまうところがあります。
周囲からのアドバイスにも、「自分はこういう人間だから仕方ない」と耳を貸さないこともあります。頑固な性格は、つまらない、野暮ったい人に思われやすいです。
自分の見た目にあまり関心がない
垢抜けていない人は、ギリギリ清潔感は保っていても、おしゃれや外見を磨くことに関心がないことがあります。
シンプルで無駄がないことは悪いことではありませんが、トレンドだけでなく、自分に似合うものにも関心がないというのは、野暮ったさを感じさせます。
綺麗になりたいという気持ち、変わりたいという気持ちは垢抜けるために大切なものです。
ファッションが古い
ファッションのトレンドは変化していくものです。数年前に褒められた服をいつまでも着ていると、古くさく見え、垢抜けません。
トレンドに限らず、学生時代に着ていたものをまだ着ているなど、自分が変わったのに同じ服を着てしまうと、似合わないことがあります。
時代に合っていない、自分に似合っていないファッションは、それだけで野暮ったくなってしまいます。
脱ダサ!垢抜けるためにやるべきこと【メイク篇】
これから垢抜けるためには、まずはメイクを見直してみましょう。簡単にできるものから、一気に垢抜けられる大胆なイメチェンまでご紹介するので、自分に似合うかどうか確認しながら、取り入れてみてくださいね。
眉毛を整える
ボサボサの眉毛を整えるだけで、がらっと変わります。作りすぎないナチュラルな眉毛にするためには、ペンシルで形を決めてから、眉毛用ハサミやトリマーではみ出たところをカットするだけでOKです。
眉毛が薄い人は、ペンシルで描き込まず、パウダーでソフトに描きましょう。反対に濃い眉毛の人は、明るいカラーの眉マスカラでふんわり仕上げてみてください。
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顔の産毛を剃る
顔の産毛を放置していた人は、カミソリやフェイスシェーバーで剃ったり、シェービングの専門店に行ってみたりして、明るく透明感のある肌を目指しましょう。
肌のトーンがアップする効果もありますし、化粧ノリもぐんと良くなります。時間が経ってもメイクが崩れにくくなる嬉しい効果もあるので、こまめにお手入れしましょう。