お互い毎日電話派なら毎日電話もアリ
まず、お互いが毎日電話をかけても苦にならないと思っているのであれば、毎日電話をしても問題がないでしょう。彼氏との電話を続けていく上で大事なことはお互いの気持ちです。
お互いが「毎日電話をしたい!」と思っているのであれば、その気持ちのままに毎日電話をしてその日あったことなどを話すのが良いでしょう。ただ、当然それ以外のパターンも存在します。
一般的には週2〜3日がベスト
お互いが毎日電話をしたい!と思えるカップルは実はそう多くはありません。毎日電話をしないといけないのは面倒…と思っているのであれば、週2〜3日くらいがベストだと言えます。
それも曜日や感覚は明確に決めず、何か話したいことがあったとき、声を聞きたいと思ったときにこれくらいの頻度でかけることで、お互いが迷惑な気持ちを募らせることなく電話を続けられるでしょう。
忙しい時は週1ペースに
当然仕事が忙しいタイミングが来ることもあります。そうなれば仕事などのために自宅にいる時間も身体をしっかりと休ませたり、明日の仕事の準備をしなければいけない時もあります。
そんな時は週1日程度に留めておくのが良いでしょう。忙しい時の癒しになるように、「お仕事お疲れ様」など忙しい彼氏を労わるような言葉を掛けてあげるのが良いですね。
彼氏と毎日電話したい人が気をつけるべきポイント
彼氏と毎日電話を続けていく上で、いくつかのポイントが存在します。彼氏・彼女とのベストな電話の頻度は人によって違います。だからこそ、そのペースを合わせて楽しく電話をするため、これらのことに気をつけてみてください。
■参考記事:毎日電話をしたい!と思わせるためのテクニックを知りたい!
1回の時間を短くする
長時間、毎日電話をしていると相手の時間を大きく削ってしまう上、話題もすぐになくなってしまいます。そうならないように、電話1回ごとの時間は少なめにするのが良いでしょう。
例えば話したい話題が3つほどあるのであれば、1回の電話で話すことは1〜2個程度に絞って、残りの話題は次の日の電話に回すなど。1日ごとの電話の時間が減れば、毎日電話をするストレスも軽減されます。
電話をする前に一言声をかける
「今電話しても大丈夫?」「電話できる?」など、電話をする前に一言メッセージを送るのも良いでしょう。相手を気遣うような言葉をかけることで、毎日電話をするストレスをさらに軽減できます。
もし電話ができない、手が離せないタイミングだった場合は別の日や別の時間に移して柔軟に電話を楽しめる時間を見つけていきましょう。
自分だけではなく、相手の話も聞く
電話で自分の話ばかりをして、彼氏に聞き役に徹してもらうだけでは彼氏も徐々に毎日電話をするのが面倒に感じられてきてしまいます。そこで、彼氏に電話を楽しんでもらうためにも相手に話題を振ってみましょう。
「今日はどんなことがあったの?」「晩御飯なに食べた?」など、彼氏に話題を振って、こちらも話を聞きましょう。電話越しな分、声に出して相槌をちゃんと打つことがポイントです。
愚痴は控えめに
ネガティブな話題は例え共感できても、好きな人の話でも聞き続けているとだんだんストレスになってきてしまいます。愚痴ばかり話していると彼氏も徐々に毎日電話をするのに嫌気がさしてきてしまうでしょう。
なので愚痴はどうしても話したいことがある時だけ。なるべくネガティブな気持ちになることは話さないようにすることで、電話の時間を楽しいものにしていくことが大切です。