彼女や好きな女性の好きな男性芸能人であれば、出会うことはまずないので男性は嫉妬しません。しかし現実に会える人だったら、敵いそうにない強力なライバルになりますね。
自分と似たタイプではあるもののスペックが上で、負けてしまいそうだと感じると、男性の嫉妬心がかき立てられて戦闘モードに。意中の女性や彼女を自分の手元におさめるべく行動します。
片思いの相手を嫉妬させるのは関係性が重要
片思いの相手を嫉妬させるとき、あまり親しくない関係のまま嫉妬させようとしても効果は発揮されません。「別の人が好きなんだな」とストレートに受け取られて終わるだけでしょう。
片思いの相手も自分に脈あり、でもまだ両思いではない、といった関係なら、嫉妬させて恋を進展させることが期待できます。嫉妬させる前に相手との関係性をチェックしてみてください。
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やりすぎには注意!嫉妬させる方法
好きな人や彼氏を嫉妬させる、具体的な方法を見ていきましょう。他の男性の話を出すのは定番ですね。特に元カレの話は、嫉妬を引き起こす強い刺激になります。やりすぎには注意して、効果的に仕掛けてみてください。
他の男性に誘われていることを伝える
「歩いてたらナンパされちゃった」「○○君から食事に誘われてるんだ」など、他の男性の影をちらつかせるだけでなく実際に誘われていることを伝えるのが、男性を嫉妬させる方法の一つ。
あなたに本当に気がある男性なら、「取られてしまうのではないか」と焦って嫉妬の反応を見せてくるでしょう。気を引こうとしたり、イライラしてみせたりするかも。
友達といるときに楽しそうにする
マンネリ状態の彼氏がなかなか自分のほうを見てくれないときは、男女問わず友達といるときに楽しそうにして見せるのも手です。「向こうといるほうがイキイキしてるな」と感じると、彼に軽めの嫉妬心が芽生えます。
友達と楽しそうに過ごしているのをSNSで流してみるのも一つの方法です。「俺といるほうが楽しいはず」と彼氏のほうから寄ってくるかもしれません。
過去の恋愛話をする
男性が最も嫉妬する相手は、彼女の元カレです。今付き合っているカップルなら、今は自分が一番だろうというのは頭では考えるものですが、それでも元カレに負けていないかどうかは気にしているもの。
さりげなく過去の恋愛話をしてみるのは、強めに嫉妬させるテクニック。元カレのエピソードを出して、相手の反応を探りましょう。
仕事や趣味に没頭して構わない
駆け引きの「引く」テクニックとも似ていますが、仕事や趣味に集中してあまり彼に構わないようにするのも、軽く嫉妬させる効果があります。
それまで好き好きアピールしていた彼女が、急に仕事や趣味に関心を向けるようになると、「俺よりそっちのほうが大事なのか?」と嫉妬モードに。関心を自分に向けさせようとしたり、自分から誘ったりしてくれるでしょう。
SNSで充実ぶりをアピール
脈ありの可能性が高い好きな人を振り向かせたいときや、マンネリで放置され気味の彼氏に注目してほしいときに効果を発揮できるのが、SNSで充実した日々をアピールすることです。
思っていることを全部は書かず、画像入りで友達との交流やお出かけの様子などをSNSで投稿します。別の世界に行かれてしまいそうな雰囲気に焦り、何かアクションを起こしてくるはず。
他の男性を褒める
元カレほどの存在のインパクトはないものの、適度に嫉妬させるなら、他の男性を褒めるのも効果的。「○○さんのここがすごいね」と言ったときの反応を見てみましょう。
「いや、あの人は××だから」とけなすことを言ったり、「俺はこれができる」と自慢を始めたりするなら、嫉妬している証拠。芸能人よりも直接の知り合いを話題に出したほうが反応しやすいです。