独占欲や支配欲が強い
嫉妬深い男性は好意がある女性に対して独占欲や支配欲が強く、何でも自分の思い通りにしたいと思っています。女性にとっては「付き合ってないのに…」と思うでしょうが、嫉妬深い男性はそこは関係ないのです。
自分の気持ちが満たされることが一番なので、独占して支配して相手の自由を奪うというのを付き合う前からやってくることがあるでしょう。仕事でもこの傾向にあります。
他の男性に取られたくないと焦っている
付き合う前から自分が好きな人を他の男性に取られたくないという気持ちを強く表現してきます。確かに、好きな人を他の男性に取られてしまうのは悲しくて悔しいことです。しかし、その気持ちはコントロールするのが普通でしょう。
嫉妬深い男性は、自分の気持ちをコントロールすることがなかなかできないため、焦ってしまい束縛や嫉妬という形になって現れるのです。
自分の中の不安を落ち着かせようとしている
好きな女性に対して「上手くいかなかったら…」などの不安がこみあげてきてしまい、その不安を落ち着かせるために嫉妬深いところを見せる男性もいます。相手が思い通りになるように束縛したり、嫉妬心を見せて相手に好意を分からせたりするでしょう。
自分が不利になるかもしれないことでも、自分の不安が落ち着けばそれでいいのです。
自分より幸せそうな姿が許せない
常に自分が一番幸せでいたい、羨ましいと思われたいという気持ちを持っているため、男女関係なく自分よりも幸せそうにしている人を見ると嫉妬心が強くなります。イライラして許せない気持ちになり、人を応援する心が失われてしまうのです。
その結果、付き合ってないのに好きな人が幸せそうにしているとモヤモヤして嫉妬深いところが出てくるのでしょう。
嫉妬は憎悪に代わる可能性があるから気を付けて
嫉妬深い男性の気持ちは、嫉妬から憎悪に変わることがあります。「好きすぎて憎い…」「俺はこんなに想っているのに…」などの気持ちからいつの間にか恨みになることがあり、それが原因でとんでもない事件を起こすこともあるため気を付けましょう。
これはやらないで!嫉妬心を煽ってしまう逆効果な対応
嫉妬深い男性の嫉妬深さを煽ってしまうことは危険です。ただ面倒だと思うだけで終わればいいですが、下手したら危害を加えられる可能性だってあります。嫉妬深い男性に対してしてはいけないことについて紹介します。
連絡頻度を極端に減らす
嫉妬深い男性に対して、嫉妬深いところが嫌になることもあるでしょう。そのため、距離を置こうと思って連絡頻度を極端に減らそうと考えていませんか?これは、不安を煽る行為になります。不安にさせると嫉妬深い男性はより嫉妬深さを発揮してきますよ。
特に、急に連絡頻度が下がったとなると一気に不安になるため、今までよりも束縛が激しくなったり連絡が頻繁に来たりするでしょう。
彼氏の前で他の男性を褒める
良かれと思って他の男性を褒めたり、本当にすごいと思ったから他の男性を褒めたりすることもありますよね。嫉妬深い男性の前で他の男性を褒める行為は嫉妬を煽ってしまいます。
イライラさせ、コンプレックスを思い出させ、プライドを傷つけることもあるでしょう。その結果、より一層の嫉妬心をむき出しにされてしまうのです。