何回かデートをしている時
付き合う前のデートは相手のことを知る上でとても大切です。そこで何回かデートや食事に出掛けて、一緒にいても居心地が良いことが徐々にわかってきたタイミングもチャンスです。
むしろデートの回数が多すぎると「好きな時にデートに出掛けられる友達」にされてしまい恋人として見られにくくなる場合もあるので、3〜5回目のデートで告白してしまうのも良いでしょう。
彼に彼女がいないことが明確な時
告白しても「ごめん、彼女いるから…」と既に恋人がいる男性に告白してしまう可能性も決してゼロではありません。その可能性をゼロにするために、彼に彼女がいないことが明確なタイミングを狙うことも大切です。
恋人がいないときを狙うことで、告白の成功確率をどんどん上げていくことにも繋がっていきます。アピールしつつ、恋人の有無についても探っていきましょう。
エッチの誘いがあった時
何度かデートを重ね、なんとなくそんな雰囲気になって恋人になっていないのにエッチに誘われてしまう…それに応じてしまうと恋人ではなくセフレ関係へと持ち込まれ恋人になれる可能性は減ってしまいます。
だからこそ流されてしまうその前に女性から告白するのもひとつの方法です。ここで告白して相手の気持ちを確かめることで、今後の関係を見つめなおしていきましょう。
夕方から夜の時間に告白すると成功率UP
実は夕方から夜は気持ちを安定させる副交感神経の働きが活発になるタイミングです。その時間を一緒に過ごすと、男性は相手の女性に対しても身近に感じやすくなります。
その一緒にリラックスしているタイミングで告白をすることで、心理学的にも告白が成功する可能性を上げることに繋がりやすくなるので、時間についても注目してみましょう。
女性からの告白で効果的な言葉&セリフ
告白する上で大切なのが告白のセリフです。特に女性から告白する上ではその言葉選びで男性の心を掴むことができる可能性もあります。ここで、相手の男性別に女性からの告白で効果的なセリフについてご覧ください。
ストレートに「好きです。付き合ってください」
やはり誰に対しても有効なのがストレートな言葉です。変に言葉をいじらず、遠回しにせずに言うことでその気持ちをまっすぐに、真摯に伝えることへと繋がっていきます。
「好きです。付き合ってください」とまっすぐに相手の目を見て言うことで、自分の気持ちを言葉ではっきりと伝えてしまいましょう。変に茶化さないのがそのポイントです。
年上男性なら「好きです。〇〇さんの彼女にしてください」
年上の男性に告白するのなら、年下女性の可愛さを武器にするのもひとつの方法です。そこで「好きです。〇〇さんの彼女にしてください」と少し可愛らしく伝えてみるのもひとつの方法です。
告白セリフのなかに相手の男性の名前を入れることで、その言葉が相手の心に入りやすくなり、グッとくるという男性意見も多いです。
ハニカミながら「実は好きって知ってた?」
同僚、同い年の男性に告白するのであれば、ハニカミながら「実は好きって知ってた?」と少し冗談めかして言うのもひとつの方法です。明確な返事がもらえるかは微妙なラインですが気持ちは伝わります。
明るく言うことでもし今がダメでもその後の関係に響きにくく、その場で返事がもらえなくても今後好きになってもらえたタイミングで相手から告白される可能性もあります。
長い片思いなら「ずっと好きでした。付き合ってもらえませんか」
1年以上、ずっと長く片思いをしているのであれば長い間相手のことを思い続けてきたその気持ちをアピールする告白セリフを選ぶのもオススメです。
「ずっと好きでした。付き合ってもらえませんか」とあなたの想いが強いこと、そして問い掛けるような言葉を選ぶことで真摯な気持ちをぶつけることにも繋がります。
■参考記事:告白に効果的なセリフを男女別にさらにチェック!