旦那や彼氏は誕生日を祝ってあげたいという気持ちはあるのに、実は誕生日を間違えてしまっていたという場合もあります。
誕生日を間違えてしまうのはわざとではないですし許してあげなくてはいけないことですが、誕生日当日に祝ってもらいたかったのに残念な気持ちになってしまうことも多いですよね。
期待に添えることが出来なさそうだから
誕生日は楽しみにしていてどんなことをしてくれるのか期待に胸が膨らみますよね。しかし男性の中にはどうやって誕生日を祝って妻や彼女に喜んでもらおうか思いつかないという人もいます。
もともとサプライズやプレゼントが苦手で期待に添えることが出来なさそうだから、誕生日を忘れたふりをしている可能性も考えられるのです。
女性が歳を重ねることに気を遣った
誕生日は楽しみだと思う人も多いですが、歳を重ねると誕生日を祝って欲しくないという女性も中にはいるでしょう。
旦那や妻は女性が歳を重ねることに気を遣うことで、誕生日はお祝いしない方がいいのではないかと思い、何もしてくれないという場合もあるのです。意地悪ではなく男性なりに考えての行動なのでしょう。
誕生日を忘れられた時の旦那や彼氏への対応
誕生日を忘れられた時どのように対応したらいいか悩むところですよね。自分から誕生日であることを伝えた方がいいのか、何とか誕生日であることを気づかせたいと思うでしょう。誕生日を忘れられた時の旦那や彼氏への対応をご紹介します。
冗談交じりに伝える
冗談まじりにクイズでも出して伝える方法もあります。「これからクイズを出します!もうすぐ何の日でしょうか?」とクイズを出して答えられるかどうか試してみるのも対処法の一つだと言えるでしょう。
誕生日であることを気づいていない場合はヒントを出して答えさせるようにすると、誕生日を忘れないで覚えておいてくれるのではないでしょうか。
気付くまで言わない
誕生日であることを自分から言うよりも旦那や彼氏に気づいてもらいたいですよね。あえて気づくまで言わないのも対処法になります。
気付くまで待っていたら誕生日を過ぎてから謝罪の電話やLINEが来るかもしれません。ずっと待っていても気づく気配がない場合は自分から直接伝えた方がいい場合もあるでしょう。
友達が祝ってくれたことを報告する
友達が祝ってくれたことを報告すると、あなたが誕生日だったことを思い出すことができるはずです。誕生日を忘れられてたとしても、「誕生日当日に祝えなくてごめんね」とあとでプレゼントをくれたりお祝いをしてくれるでしょう。
誕生日という言葉を出さなくても「祝ってもらった」と伝えるだけで、相手にはしっかりと伝わります。
ふてくされる
誕生日を忘れられたら旦那や彼氏の前でふてくされるのも対処法になります。「何でふてくされているのだろう?」と初めは気づかないかもしれませんが、ふてくされる理由を考えている時に誕生日だったと気づく場合もあるでしょう。
誕生日であることを思い出したら、後日埋め合わせをしてくれたりプレゼントをくれたりするはずです。
豪華な埋め合わせをしてもらう
誕生日を忘れられたら後日埋め合わせをしてもらいましょう。「誕生日忘れられて悲しかったんだよ!」とここぞとばかりに豪華な埋め合わせをしてもらうのもありです。
誕生日を忘れていた自分に責任があるし、それで妻や彼女の機嫌が直って許してもらえるならと快く豪華な埋め合わせをしてくれる可能性も高いです。
「なにか忘れてない?」と伝える
誕生日を忘れられたら、直接誕生日だということを伝えたいと思うかもしれませんが、あえて旦那や彼氏の口から言わせるためにも「なにか忘れてない?」と伝えるのもおすすめです。
旦那や彼氏は「何か忘れてるっけ?」といろいろ考えて思い出そうとするでしょう。最終的には妻や彼女の誕生日を思い出すきっかけになるはずです。