大人になるとどうしても彼氏に甘えられない…彼氏に甘えて嫌がられたらどうしよう…。そう不安になってしまい、つい甘えたい気持ちを押し殺してしまう方も。彼氏にはどのようにして甘えれば良いのでしょうか。
2人きりの時にスキンシップをとる
恋人同士のスキンシップは、付き合っているのであればハードルの低いこと。特に彼氏も恋人同士ならではのスキンシップは人目のある場所では嫌がる方も多いです。
そこで、甘えるのなら2人きりのタイミング。2人きりのときに手を繋いだり自分からハグをしたりとスキンシップを取ることで、甘えるきっかけを作っていきましょう。
彼氏に弱音を吐く
「仕事でちょっとイヤな気分になったの」など、彼氏に弱音を吐いて甘えるのも良いでしょう。ただ、このときの注意点は弱音が愚痴っぽくならないように気をつけること。
相手を貶すような発言は控えたり、弱音を吐く時間は最小限にして甘える方にシフトしたり。あくまでも本来の目的な甘えることであることを忘れずに弱音を吐きましょう。
「今日は甘えさせて」と肩に頭をのせる
甘えたいときは思いきって「甘えたい」と直接アピールするのも良いでしょう。「今日は甘えさせて」と2人きりでいるときに肩に頭を乗せたりハグをしたり。
そうすることで彼氏に素直に甘えることで、彼氏から見ても「可愛らしい彼女」として甘やかしたくなってしまうもの。ときにはかわいらしく甘えてみるのも良いでしょう。
「甘えていい?」と不安げな顔で伝える
素直に可愛く甘えることにちょっと抵抗がある…という人なら、不安げに「甘えてもいい?」と尋ねてみるのもひとつの方法です。彼氏に選択を委ねてしまうことで、「彼氏は甘える女性を可愛いと思うかどうか」を知ることができます。
自分に甘えてくる彼女を可愛いと思う男性意見は多いです。下手に出ることで、ときには彼氏に甘えてみるのも良いでしょう。
【付き合ってない男性への】上手な甘え方
様々な要因から彼氏がいなくても「甘えたい」と思うタイミングは訪れます。そこで、ときには付き合ってない男性に甘えてその気持ちに対処するのもひとつの方法です。付き合っていない男性への甘え方にもコツは存在します。
「話を聞いてほしい」ときっかけを作る
付き合っていない男性の場合は特に、共通の知人に知られないよう人目を忍んで甘えることがとても大切です。そこでまずは甘えるためのきっかけを作りましょう。
「話を聞いてほしいんです」「相談に乗ってほしいんです」など、まずは2人で話すきっかけを作ることで、こっそりと相手の男性に甘えるきっかけを作りましょう。
「甘えられる相手がいないから」と寂しいアピールする
付き合っていない女性から突然甘えられたら、男性側も驚いてしまい「こういうものは彼氏の役目では?」と思ってしまう可能性もあります。
そこで「甘えられる相手がいないんです」と寂しいこと、彼氏がいないので恋愛関係のトラブルにはならないことを素直に伝えて、相手の男性に必要以上の不安を与えないこともとても大切です。
「友達として甘えたい」ときちんと伝えてから甘える
付き合っていない男性に甘えたら、相手の男性は「もしかしてこの人は僕のことが好きなのでは?」と思ってしまうかもしれません。もちろん相手の男性をいいなと思っているのであれば良いですが、そうではない場合。
友達として、人として信頼しているから甘えたい場合はちゃんと「友達として甘えたい」と明言してから甘えるようにするのが良いでしょう。