梅雨時期でもハンドメイドドライフラワーを楽しもう！作り方からトレンドまでご紹介

今、SNSで104万件を超える投稿数を誇る話題の「ドライフラワー」。くすみカラーが可愛いと人気です。実は、湿気の多い梅雨の時期でも、おうちでドライフラワーを作ることができるんです。今回は、ドライフラワーの作り方や長持ちさせるコツなどをご紹介します。

最終更新日: 2022年3月29日

記事の目次

生花ではないドライフラワーでも、寿命があることをご存じでしょうか。ドライフラワーの寿命と、ドライフラワーを長持ちさせるコツをご紹介します。

ドライフラワーの寿命

最もきれいな鑑賞期間は2~3か月です。お花の種類によりますが半年から1年ぐらいが寿命といわれています。（※場合によっては、退色や変色、カビが発生してしまうこともあります。）

長く楽しむためのポイント

ドライフラワーを長く楽しむコツは、主に3つです。

・ほこりをこまめに取り払うようにする。
・カビや虫に注意する。
・ドライフラワー用の防虫スプレーを使用する。

この点に気をつけることで、ドライフラワーを長く楽しめるはず！

2度楽しみたい方に。生花→ドライフラワーへの変換はいつごろからが最適？

生花として2~3日楽しんだ後には、ドライフラワーに変換するのが生花としてきれいな状態を保ちつつ、ドライフラワーにしたあとも、きれいに仕上がるコツです。

スターチス、ユーカリ、バラのアレンジとして、生花とドライを一緒に飾っても可愛くなりますよ。

ドライフラワー向きのお花とは？

もともと水分量が少ないお花は簡単にドライフラワーにすることができます。

・バラ
・ミモザ
・アジサイ
・スターチス
・カスミソウ
・ユーカリ
・ネイティブフラワー

などが、ドライフラワーを作るのにおすすめの花たちです。

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