入浴剤やお風呂で使うアロマ、バスソルトなどがあれば「一緒に使ってみよう」と誘う口実になります。ストレートに誘うのが恥ずかしい方も、お風呂のグッズがあれば誘いやすいですね。
ただ、男性にはバスグッズに無関心な人も多いもの。「いい香りがしそう」「疲れが取れるんだって」とメリットをさりげなく伝えてみるのも手です。
カップルがお風呂で更に仲良くなれる方法は?
カップルでお風呂に入るなら、ムードを盛り上げてもっと仲良くなりたいもの。バスタブでハグをしたり、お互いに洗いっこしたりするのも2人の距離を縮めますね。アロマの香りやキャンドルの明かりはムード作りに役立ちます。
ホテルのジャグジーなどを楽しむ
ホテルにあるジャグジーや泡風呂。2人が余裕で入れる大きさのバスタブに、下から照らす照明と、普段のお風呂では味わえないワクワク感がありますよね。
初めてのカップルでのお風呂でも、ムードを盛り上げるのには十分すぎるほど。泡で体をほどよく隠せるのもメリットです。恥ずかしがっていたパートナーも、楽しみながら心身をほぐせるはず。
バスタブ内でハグをする
バスタブ内でお湯の中でハグするのは、単に裸で抱き合うのとはまた違った感触。浮力やお湯の温かさもあり、お互いとろけるような気分になれるでしょう。
2人入ればやっとの大きさのバスタブに入った時点でドキドキ。後ろからハグする不意打ち感もたまりません。自分からハグするのが恥ずかしい女性は、ハグをおねだりして彼をキュンとさせましょう。
体を洗いっこする
お互いの体を洗ってあげる、洗いっこもカップルで盛り上がります。彼女に背中を流してもらって、彼は極上の癒しになるはず。パートナーに洗ってもらうのはまた格別の感触です。
恥じらいながら彼女が彼氏に洗ってもらうのも、お風呂タイムをドキドキのひとときにします。「ここを洗って」とねだるのもOK。オイルを使ってお互いにマッサージするのもおすすめです。
アロマやキャンドルでムード作り
ロマンティックな雰囲気が好きな彼女には、浴室の照明を使わず、キャンドルの明かりを使うのもテクニック。ほどよい薄暗さでムードが上がります。
お風呂に垂らして使うアロマや、いい香りのする入浴剤、バスオイルなどもおすすめ。清涼感のある香りでリフレッシュするもよし、官能的な香りでムードを作って熱い夜に持ち込むのも大人の味わいです。
カップルでお風呂に入るときの注意点
一緒にお風呂に入るのは、相手にとってデリケートな行為かもしれません。断られてもしつこく誘わないように。体型が気になっても指摘はせず、心にしまっておきましょう。相手に水しぶきがかからないよう配慮できると完璧です。
断られてもしつこくしない
一緒にお風呂に入るのを断られても、相手をしつこく誘うのは逆効果です。パートナーは決してあなたを拒絶しているわけではなく、何らかの理由があってカップルでお風呂に入るのに抵抗があるだけです。
特に男性が女性を誘う場合は、生理のためやんわりと断っているケースもあります。いったんは相手の気持ちを受け入れ、また別の日に誘ってみましょう。
体型が気になっても言わない
「意外にお肉がついている」「あれ、前よりも太った?」とお風呂タイムに恋人の体型が気になる人もいるはず。しかし口にするのはNGです。相手も気にしているかもしれません。
相手がコンプレックスに思っている部分だったなら「もう一緒にお風呂に入りたくない」と拒絶されるケースも考えられます。「そう言うあんたこそ」と言い合いになっても台無しですね。