付き合う前の初デートをOKしてもらえる誘い方｜男女別の誘い方のポイントを伝授

初デートの誘い方では特別感を出さないようにすることが大事ですが、女性に人気のスポット、面白そうなイベント、おいしいお店などは要チェックです。様々なネタをリサーチした上で、誘いたい女性の好みに合わせたデートプランを考えましょう。

見事に女性の興味や関心を引くことができれば「感性の合う人」「好みが合う人」とプラスのイメージを持ってくれます。

男性から初デートに誘うときは、女性に警戒させない配慮も必要です。いきなり2人でお酒を飲みに行こうと誘うよりも、昼間に人目のある所でデートにして短時間で切り上げた方が女性も安心してくれるでしょう。

「お酒の後に大人のデートに展開してしまったら気まずい」と思われるような誘い方をすると初デートは断られてしまいます。

他にも女性からOKをもらいやすい誘い方はいろいろあります。例えば2つ以上のプランを提示してどれかを選んでもらう誘い方などは有名な方法ですね。

2つ以上のプランを提示すれば女性はすべてを断るのが申し訳ない気持ちになるため、どれか1つはOKをしてくれる可能性が高くなります。気遣いタイプの大人の女性にも効果的な誘い方です。

初デートに女性を誘うときは、日時を必ず決めておきましょう。誘うだけ誘って日時を決めずにいると、社交辞令だと思われてしまいます。できれば誘ったその場で「いつなら予定空いてる？」と聞いて日時を決めてしまうのが一番です。

「確認しないと分からない」と言われたときも諦めず、「明日までに返事してくれたら嬉しいな」と話を進めていきましょう。

LINEで女性を初デートに誘うときはシンプルかつ簡潔な誘い方がおすすめです。ランチに誘いたい場合などに、お店のメニューの説明ばかりむやみにダラダラ長くて何が言いたいのか分からないような誘い方はNGですね。

LINEは長文になると内容を読むのも面倒に感じる女性が多いです。返事が返ってこない恐れもあるため、シンプルにまとめるのがポイントです。

相手の女性が職場の同僚の場合は、何かのお礼として誘うのが良いでしょう。「仕事を手伝ってくれたお礼にランチでもおごるよ」と言えば下心を感じさせることなく初デートができます。

職場の同僚はデートに誘って断られるとその後にお互いに気まずい思いをしてしまいます。お礼という誘い方のほうが万が一に断られたとしても気楽ですね。

相手の女性の誕生日が近い場合は誕生日のお祝いに、他にもテストや試験に合格したお祝いとして声をかけるのも断られにくい誘い方ですね。誕生日や試験の合格などのお祝いを家族以外にしてもらうのはとても嬉しいものです。

「誕生日もうすぐだよね？お祝いさせてよ」「合格のお祝いに美味しいものでもご馳走するよ」と言えば笑顔でOKしてくれるでしょう。

男性から女性を初デートに誘うときは、先に暇な日を聞くのはNGです。先に暇な日を聞かれると、誘われる女性側はかなりのプレッシャーを感じます。

「何をするの？」「どこへ行くの？」「どれくらい拘束されるの？」と不安しかなく、デートを楽しみにするどころではありません。このような誘い方をすると印象はかなり悪くなってしまいます。

最近はスマホのマッチングアプリでの出会いも増えています。マッチングアプリでマッチングした女性との初デートの上手な誘い方と、NGな誘い方についてもそれぞれしっかりチェックしておきましょう。

マッチングアプリではマッチングしてから初デートまであまり時間をかけすぎるのは良くありません。マッチング後はだいたい2週間以内にデートに誘うのがベストです。

マッチングアプリで知り合う女性は同時に他の男性ともやりとりを並行していることが多いため、時間をかけすぎると他の男性に興味の対象が移ってしまう可能性が高いです。