両片思いの2人のあるある行動とは？両片思いの意味と関係を進展させる方法

どうしても周囲に人がいるときは、ボディタッチははばかられるもの。特に両片思いでは自分の気持ちが相手や周囲には気付かれていない、気付かれてはいけないと思い込んでいるもの。

そのため、周囲に噂を立てられないようにするため、時には2人きりのときにはさりげなくボディタッチをしてみる、というのもあるあるな行動ですね。

好きな人とは少しでも長く一緒にいたいもの。そこで、用がなくても一緒にいることが多く、接する時間が短い・コミュニケーションを取る機会が少なくても、その時間が楽しくて仕方がない…というのもあるあるです。

休憩の合間になんとなく2人でいることが多かったり、ちょっとした用でも片思いをしているあの人を誘ってみたり…。何かと一緒にいる機会は増えてはいませんか？

「今度の休みは何をするの？」「今日の仕事（学校）が終わったらどうするの？」という質問がパターン化してはいませんか？そのように、些細なことでもお互いの行動が知りたいと思うのも両片思いあるあるの1つ。

好きな相手のことは少しでも深く知りたいと思うもの。それもどちらかが一方的に聞くのではなく、どちらともなくお互いに聞くというパターンが多いです。

必要事項を伝えるのではなく、他愛もない連絡を取り合うことが増えるのも、両片思いのあるあるです。ほんの些細な出来事であってもお互いと繋がっていたいから話題にあげてやりとりをしたり…。

特に他の人とはそこまで頻繁に連絡を取り合うことはないにも関わらず、片思いをしている相手とは特別。楽しく高頻度でやりとりしているというのであれば、両片思いの可能性は高いです。

両片思いなら早く告白して恋人同士になれば良いのに…。そうは思っても、時には両片思いというパターンに陥ってしまいがち。どうして両片思いになってしまうのでしょうか。その理由についてここで解説します。

友達や同僚の関係から恋人になるには、告白をはじめとした、恋人に進展するための決定打となる出来事が必要です。しかしそのきっかけがないとなかなか恋人同士には進展しません。

両片思いの関係が長くなりすぎて、告白のタイミングが掴めない…今告白して本当に上手くいく？そう不安になりすぎて、その結果きっかけを掴めずに今の関係を続けている、という場合も。

両片思いの2人は、お互いに思い合っているとは気付いていません。薄々「嫌われてはいない」とは思っていても、それが本当に自分への恋愛感情なのかどうかを図りかねている段階です。

そのため「告白しても振られるかも…」「自分じゃOKしてもらえるわけがない！」と自信のなさから自己完結して行動に移さない、というパターンも。

両片思いの段階では他の友達よりも仲が良く、友達以上恋人未満のような関係にも近いことでしょう。この気兼ねなくいつでも遊び笑い合える関係性に居心地の良さを感じてしまうこともあります。

そのため「告白して今の関係が壊れたらどうしよう…」と不安を感じてしまい、両片思いの関係から変えない、変えたくないと思って行動に移さないパターンもあります。

では、両片思いの2人の関係が進展するにはどのような方法がベストなのでしょうか。「もしかして両片思いかも？」と思ったら、これらの行動を起こして関係を進展させていきましょう。

告白ではなく、さりげなく恋愛に関する話題を振ってみることで相手の反応を伺ってみるのが良いでしょう。「好みのタイプってどんな人？」「どんな恋愛がしてみたい？」など、恋愛トークを投げかけてみましょう。

投げかけた話題に対して、あなたが好みのタイプに当てはまっていたり、今の関係が彼の好みの恋愛観に当てはまっていたら、両思いであることに気づくきっかけになるかもしれません。