女性と接するのが苦手
女性と接するのが苦手な男性もいます。このような男性は、自分が少しでも意識している女性を前にすると分かりやすいほど顔が赤くなることがあります。
友達関係なのに顔が赤くなっているときは、好意の感情まではいかなくても女性として強く意識されているということですね。おそらく対面したときも横並びになったときも、一定の間隔を開けて立つことが多いはずです。
カッコ悪い姿を見せたくないプレッシャーを感じている
男性の恋愛心理の1つとして、カッコ悪い姿を見せたくないと考えてプレッシャーを感じている場合は顔が赤くなりやすいです。誰でも好きな女性には常にカッコ良く思われたいですよね。その思いが強すぎるとつい緊張で体に顔や体に力が入ってしまうことも!
顔が赤くなるほどプレッシャーを感じている男性は、かなり好意の感情が大きいため脈ありと考えて良いでしょう。
心理的な理由以外で男性の顔が赤くなる場合もある
顔が赤くなるのは心理的な理由が多いですが、実は心理的な理由以外で男性の顔が赤くなる場合もあります。以下のような体質の男性は、顔の赤さからその心理状態を完全に把握するのは難しいでしょう。
季節的な理由
まずは季節的な理由で顔が赤くなるケースですね。寒い季節などは冷たい風が頬に当たって赤くなってしまうことも少なくありません。また逆に暑い季節は日焼けなどで肌が軽い炎症を起こして赤くなることもあるでしょう。
季節的な理由で顔が赤くなる男性は、もちろんどんな状況でもその赤さは変わりません。脈ありと勘違いしないように要注意ですね。
体調を崩して熱がある
男性の顔が赤くなるときは、体調を崩して熱がある可能性も考えられます。微熱程度であればそれほど顔色は変わりませんが、インフルエンザなどで高熱になると一目で分かるほど頬に赤みが差しますね。
体調不良で熱があるときは、目がうるんでいたり、声がかすれていたり、だるそうにしていたり、他にもさまざまな変化が見られます。
肌トラブルで赤くなる場合もある
また肌のトラブルで顔が赤くなることも珍しくありません。敏感肌な男性は服を着替えるときに繊維が顔に触れて赤くなることもありますし、紫外線などの影響を受けて赤くなってしまうこともあります。また生まれつき肌の色が赤ら顔の人もいますね。
肌トラブルで赤くなる場合は痒みを伴う場合もあり、皮膚科に通うケースも多いようです。
その赤面は好きだから?好意的な理由で男性の顔が赤くなっているのか確かめる方法
男性の顔が赤くなると「もしかして私のこと好きなのかも?」と考えますよね。でも「違っていたら恥ずかしい」と行動できない人も多いはず。本当に好意的な理由で顔が赤くなっているのか確かめる方法をご紹介します!
あなたのプライベートについて詮索してくる
顔が赤くなっている男性が、あなたのプライベートについて詮索してくるときは脈ありと考えてまず間違いないでしょう。男性は興味もない女性のプライベートには干渉しようとしません。
顔を赤くしながら週末の予定を聞いてきたり、恋人の有無や過去の恋愛話などを詮索してくる男性はあなたに大きな好意を抱いていると考えられます。
あなたの細かな変化に気付く
男性は女性ほど他人の変化に気付くことはありません。それなのにあなたの細かな変化に気付いてくれるときは、心理的におおいに脈ありだと想像できます。
例えばヘアスタイルやメイクを変えたときに「髪型変わった?」「いつものメイクと違うね」と声をかけてくれたり、体調が悪いときにすぐに気付いてくれたりする場合は好意の気持ちが感じられますね。
自分のプライベートな話をしてくる
顔を赤くしながら自分のプライベートな話をしてくる男性も脈ありですよ。プライベートな話をたくさんしてくるのは、自分のことをたくさん知ってもらって理解してほしいという心理からです。
週末にどこに行った、仕事でこんな大変なことがあったなど、いいろいろな話をしてくれる男性はあなたのことを本命に考えているのかもしれません。