記事の目次
- 1.「女はもうこりごり…」なんて男性を好きになったとしたら?
- 2.女性不信な男性の心理的特徴について
- 3.【女性不信な特徴】1.心に闇を感じる
- 4.【女性不信な特徴】2.そもそも結婚(恋愛)願望がない
- 5.【女性不信な特徴】3.感情の起伏が少ない
- 6.【女性不信な特徴】4.自分の殻に閉じこもり気味
- 7.【女性不信な特徴】5.何事にも理想が高い傾向がある
- 8.女性不信になった原因や理由について
- 9.【女性不信の原因】1.育った環境にトラウマがある
- 10.【女性不信の原因】2.過去の恋愛経験によるトラウマ
- 11.【女性不信の原因】3.シャイな性格
- 12.【女性不信の原因】4.こだわりがキツイ
- 13.【女性不信の原因】5.理想と現実のギャップ
- 14.女性不信を克服する方法や治療の仕方について
- 15.【女性不信を克服】1.たくさんの女性と交流を持つ
- 16.【女性不信を克服】2.女と男は違いがあることを知る
- 17.【女性不信を克服】3.いい意味で「諦める」こと
- 18.【女性不信を克服】4.信用できる女友達を見つけること
- 19.【女性不信を克服】5.心の傷を癒す勇気を持つこと
- 20.女性不信な男性への効果的なアプローチ方法について
- 21.【女性不信の男性へアプローチ】1.焦り過ぎない
- 22.【女性不信の男性へアプローチ】2.駆け引きをしない
- 23.【女性不信の男性へアプローチ】3.等身大の彼を好きになる
- 24.【まとめ】女性不信な男性は特別ではない⁈
特に家庭環境に問題があったわけでもなく、過去の恋愛にトラウマがあることもないのに、女性不信になることもあります。
それがその男性がもつ性格、個性によるものが原因になるケースです。
男性がシャイな性格で内向的な人であった場合、女性と関りを持つことが極端に少なくなってしまう場合があります。
好きな人がいても、眺めているだけで十分。
恋愛関係になると、いつか別れてしまうから、今のままがいい。
そんな風に女性を遠ざけてしまうのも、女性不信の心理の表れとみていいでしょう。
自分が女性に受け入れてもらえる自信がないため、女性の愛情を信用できない心理状態になっている場合があります。
【女性不信の原因】4.こだわりがキツイ
また、性格上「こだわりがキツイ」個性がある男性も、女性不信に陥る可能性が高いと言えます。
性格のこだわりがきつく、あまりにも自分流を女性に押し付けると、どうしても女性は逃げてしまう原因になるでしょう。
そのような経験を2度3度と繰り返せば、「女性なんて信用できない」と、男性自ら女性を遠ざけてしまう結果に繋がります。
自分の世界観にこだわりがきつ過ぎると、排他的な感性が育ち、自分以外は信用できない心理になってしまうケースもあるでしょう。
【女性不信の原因】5.理想と現実のギャップ
家庭環境に恵まれて、優しい姉妹もいるような男性なら、女性不信にならないですむのか、と言えばそうではありません。
恵まれた環境に生まれ育った男性は、それが当たり前の世界ですから、
例えば女性に求める理想は、
「母親のように優しく、お姉さまのように健気に、そして妹のように愛らしく」
が、スタンダードだと思い込む可能性があるでしょう。
彼女になるべき女性に多くの理想を求め過ぎた結果、現実の女性に落胆して「拒絶」をみせるパターンですね。
女性への憧れが強すぎて女性不信になるケースも
また反対に、女性との関りが薄い環境で育ち、「女性」というものに憧れを強く持ちすぎたため、女性不信になるケースもありますよ。
そんな男性の思い描く理想像の彼女に出会えることは決してなく、現実に打ちのめされてしまう男性もいるでしょう。
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女性不信を克服する方法や治療の仕方について
色んなパターンの女性不信になる原因や特徴などをまとめてきましたが、ここからは、そんな男性のトラウマを克服し、女性不信を治療する方法についてお話していきましょう。
女性不信である当人が、「女性不信を克服したい」と思うことが一番大切になりますが、どんな努力や行動をすれば女性不信を克服し、治療できるかということをご紹介していきますね。
【女性不信を克服】1.たくさんの女性と交流を持つ
女性が苦手だからと言って、女性のいない環境にばかり居ては、少しも症状が和らぐことはないでしょう。
時が経てば経つほど、女性不信の心理はこだわりを強くし、取り返しがつかないことにもなりかねません。
「女性不信を何とかしたい」と思うのであれば、女性がいる場所へ出向くこと、自ら女性と触れ合う機会を作る必要があるでしょう。
恋愛でトラウマがある男性は、「女性はみな同じ」、「どんな女性でも裏切る」などの固定概念を持っている場合があります。
その思考を解きほぐすためにも、色んな女性と関わり合いを持ち、交流して色んな感性に触れるべきでしょう。