好きな人ができない・いない女子の理由は？好きな人の作り方も解説！

自分の生活が充実している人も、好きな人ができにくいタイプの女子と言えます。

仕事も楽しい。
友達と遊ぶのも楽しい。
趣味もたくさん。
休日はいつも予定が埋まっている。

そんな人は恋愛をはさむ時間がないのです。
恋愛に時間を取られて、楽しい事をする時間が減るのも嫌だし、とにかく今が楽しいから恋愛しなくても十分楽しい。

でもこういうタイプの女子の特徴は、好きな人ができないと言って愚痴らない事です。
だっていなくて上等！なのですから。
逆に周りの人が逆に彼氏作らないの？と世話を焼こうとすることを面倒くさいなあと思っています。

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仕事が忙しい人は、仕方がないですが好きな人ができない傾向にあります。
恋愛心理学上、仕事をしていても恋愛アンテナがしっかりしている人は、好きな人ができるものなのですが、忙しくて今は恋愛どころじゃないとアンテナを畳んでしまうのです。

人間時間のない時は、たとえ素敵な人に出会ったとしても、好きだと認識できないものです。
恋愛心理学で、これは恋愛できないのではなく、「恋愛をしない」女子になります。

それでは年代別に好きな人ができない理由を見ていきましょう。

中学生編

最近の中学生は情報が多いためか、男子も女子もすぐに付き合う傾向にあります。
そんな中、好きな人がなかなかできない女子の特徴があります。

恋に恋してる、それが中学生で好きな人ができない女子の正体。

「あの先輩かっこいい！やばいこっち見たー！キャー」
なんて。
友達と騒いできゃぁきゃあ。

こんな女子いますよね？
いや女子は一度や二度はこんな経験するもの。
現実的に好きな人はいないものの、きゃあきゃあ騒ぐ対象はいるわけです。
それが学校の先輩でもアイドルでも同じ。

騒いで妄想を膨らませることが楽しいので、特に好きな人がいなくてもいいのです。
もちろん、彼氏がいる友だちをみていいなぁとは言いますが、本気ではないみたい。
恋愛心理学では中学生の時期はまだ本気の恋をする準備期間。
全く問題はありません。

恋に恋する女子、それが中学生の恋ができない子の正体です。

高校生編

高校生の女子で好きな人ができないのは「忙しい」から。
勉強に部活。
一生懸命でとにかく好きになる男子を見つけるほど余裕がありません。

特に目標がある女子は男の子に目をやるよりも、まずは目標を達成することが優先なので、好きな男の子ができないのが特徴。
同じ目標をもっている男子がいればその男子が恋愛対象になるかもしれませんが、そんな都合のいい話、全員に起きるわけないですしね。

高校生で好きな人ができない女子の正体は、目標を持つ意識高い系女子なのです。

中学生高校生と違って、大学生は恋愛真っ盛り。
時間もあるし、出会いもたくさん。
親元を初めて離れた人も多いでしょうから、とにかく新しい事ばかり。

そんな新しいことばかりの新生活は恋愛心理学においても、一番恋愛しやすい時期といえます。
サークルや部活もあるし、バイトも合コンも、ゼミだって。
出会いは毎日転がっています。

好きな人ができないと愚痴る女子が一番少ないのも大学生。
好きな人がいないという大学生は
「恋愛期間の間」にいるだけで、「今はまだ」好きな人がいないというだけの話。

好きな人がいないという大学生の正体、実は恋愛モンスター。

社会人になると出会いは社内か合コン。

その二つが主になってきます。
だから会社が小さくてあまり従業員がいないとか、大きな会社だけど営業所にいるのは３－４人とかいう状況だとなかなか好きな人ができない理由もうなずけます。
その場合の彼氏の作り方は合コンになるのですが。合コンが苦手という人もいますよね。

社会人で好きな人ができない女子の正体は、合コン苦手女子かも。