記事の目次
- 1.「探究心が強い人」とはどういう意味?
- 2.探究心が強い人の主な特徴とは?①
- 3.探究心が強い人の主な特徴とは?②
- 4.探究心が強い人の主な特徴とは?~長所編~①
- 5.探究心が強い人の主な特徴とは?~長所編~②
- 6.探究心が強い人の主な特徴とは?~長所編~③
- 7.探究心が強い人の主な特徴とは?~長所編~④
- 8.探究心が強い人の主な特徴とは?~長所編~⑤
- 9.探究心が強い人の主な特徴とは?~長所編~⑥
- 10.探究心が強い人の主な特徴とは?~長所編~⑦
- 11.探究心が強い人の主な特徴とは?~短所編~①
- 12.探究心が強い人の主な特徴とは?~短所編~②
- 13.探究心が強い人の主な特徴とは?~短所編~③
- 14.探究心が強い人の主な特徴とは?~短所編~④
- 15.「探究心が強い人」というのは長所として自己PRに使おう!
- 16.仕事などで長所として自己PRしよう!探究心の使い方と例文①
- 17.仕事などで長所として自己PRしよう!探究心の使い方と例文②
- 18.仕事などで長所として自己PRしよう!探究心の使い方と例文③
- 19.仕事などで長所として自己PRしよう!探究心の使い方と例文④
- 20.探究心が強い人の特徴や自己PRの例文、まとめ
「探究心が強い人」とはどういう意味?
ではまず始めに、探究心という言葉の意味について見ていきましょう。
探究心という言葉の意味とは、その漢字からも読み取れるように、探すことを究めるという意味合いがあります。
物事を上部の見える部分だけでなく、深く掘り下げなければ見れないようなところまで読み解くというニュアンスのある意味で使われる言葉なのですね。
また探究心という言葉には、1つの分野や物事の本質を見極めるような意味も含まれています。
これらの意味合いから伺える探究心が強いという言葉の意味は、物事を深いところまで掘り下げて読み解こうとする人。
認知しているという状態から、さらに深いところまで理解しようとする人のことをいうのですね。
自分の知りたいと思ったことに対して理解を得ることや、知識を得るということに関して貪欲なのです。
探究に似た言葉に、「探求」という言葉もあります。
この探求の意味も探究と近いものがありますが、ニュアンス的には探し求めるという意味合いが強いのです。
何かを求めて探求する。探し続けるといった使い方をします。
自分が求めるものを探し続ける意味合いの使い方をするのが「探求」、1つの物事を深く理解しようとする意味合いの使い方をするのが「探究」といったところででしょう。
今回は、このような探究心が強いと言われる人の特徴や、この探究心が強いということを長所としてアピールするための自己PRでの探究心という言葉の使い方や、その例文などをご紹介します!
自分に合った仕事がしたい!
・”,:★ ,* ・゜. ☆。.: ’* :・゜。.★・”,:
あなたにぴったりの仕事が見つかる!
まずはテンプスタッフに無料登録♪
▼詳細はこちら
探究心が強い人の主な特徴とは?①
では、探究心が強い人の主な特徴について見ていきましょう!
探究心が強い人によく見られる特徴として、好奇心旺盛という特徴があります。
好奇心旺盛な人といえば、常に何か新しい発見をすることを好んでいて、知らないものに触れる事が嬉しい、楽しいという感覚を持っているのです。
たった1つの物事であったとしても、その物事について新たな発見などを見出すことに喜びを感じます。
ですので、自分の知らないものを追い求めていくうちに探究心が強くなっていくのでしょう。
また好奇心旺盛な人の頭の中には、「なせ?」「どうして?」「どうやって?」などというような疑問が常にあるのです。
知らないものに関して貪欲ですから、1つの物事に対して様々な疑問を抱く事ができます。
そしてその疑問の多さが探究心の強さにつながっていくのですね。
常に「なぜこうなるのか?」という事を考えていますので、自然と深いところまで探究していく事が出来るのです。
探究心が強い人の主な特徴とは?②
それでは、この探究心が強い人は好奇心旺盛という特徴があることがわかったとして、どうして自分が抱いた疑問に対して徹底的に探究しようとするのでしょうか?
探究心が強い人には更にもう一つ特徴があります。その特徴とは、分からないことを分からないままにする事に歯痒さを覚えるというものです。
探究心が強い人にとって、自分が抱いた疑問というのが大きな原動力になっているのですね。
分からないという状態を見過ごして物事を進めることが出来ず、ちゃんと意味を理解してから仕事や作業などにも取り組みたいという心理があります。
自分に関わる物事が、なぜこうなるのか。という事を常に考えていますから、意味の分からないままに事を進めるのは探究心が強い人にとっては気持ちの悪いことなのですね。
意味が分からないものや知らないものを、そのままにしない。意味が分からないものは意味がわかるまでしっかり理解したい。必要な知識は身につけたいというような心理を持っているというのも、探究心が強い人の特徴になります。
探究心が強い人の主な特徴とは?~長所編~①
では、探究心が強い人の長所という部分にフォーカスして見ていきましょう!
探究心が強いことがどのような良い影響をもたらすのかについてご紹介していきたいと思います。
探究心が強い人の長所として、自分から好んで勉強をする事が出来るという点があります。
勉強って、通常は好んで出来るようなものではありませんよね…。
誰もが出来れば勉強なんてものはしたくない!と思ってしまうことでしょう。
しかし探究心が強い人というのは、主な特徴としてもご紹介した通りに、分からないことを分からないままにする事が嫌なので、自分から進んで分からないことを理解しようと試行錯誤するのです。
特に自分では「勉強しなければ…!」などとは思っていないのですが、探究心が強い人の「分からないことをそのままに出来ない」という心理が自然と勉強する方向へと導いくれるのです。
ですので、探究心の強い人に「勉強熱心だね」といっても、本人からすれば「そんなことないよ」といった程度になるのです。
探究心が強い人の主な特徴とは?~長所編~②
探究心が強い人の長所として、広い視野を持っているという点もあります。
ある一点の視点しか持てないために頭が硬くなってしまって、柔軟な発想が持てない。という状態にはなりにくいのです。
視野が広いと、目の前で予期せぬトラブルなどが起こったとしても、それ対して柔軟な発想で様々な解決策も見出す事ができます。
ですので、仕事場など突然のトラブルに柔軟に対応する必要のある場所では重宝されるような存在と言えるでしょう。
なぜ探究心が強い人が広い視野を持てるのかというと、物事を深く掘り下げて本質に近づくためには、1つの道筋からは物事の本質には辿りつけないからです。
物事の本質に迫るには、1つではなく様々な視点や考え方から深いところまで掘っていくという作業が必要になります。
ですので、探究が強い人というのは自然とこの様々な視点から物事を捉えるという能力が鍛えられているのです。
ですから1つの問題などに対しても様々な視点からその問題と向き合うことができ、それを解決へと導くような案がだせるのですね。
このような能力を持つ人は、まさに仕事場では1人は欲しいと思われるような人材ですよね。
探究心が強い人の主な特徴とは?~長所編~③
探究心が強い人には、アイデアが豊富にあるという長所もあります。
これは先ほどご紹介した広い視野を持っているという長所とも直接関わる長所ですね。
広い視野を持つ事で、人よりも様々な情報や知識を得る事ができます。
このことから多くの景色を探究心の強い人は見る事ができますので、その分浮かんでくるアイデアなども豊富にあるのですね。
面白くて、他社には思いつかないようなユニークなアイデアが求められる仕事場では、このアイデアを豊富に持つ人というのも重宝される存在だと言えますね。
何事もアイデアなしでは事を進める事ができません。
たくさん居る人の中に埋もれずに自分の存在をアピールするためには、ユニークな発想やアイデアは必要不可欠です。
仕事の面接の際などにも、そのアイデアの多さなどは大きなアピールポイントとなりますので、有利だと言えます。
探究心が強い人の主な特徴とは?~長所編~④
探究心の強い人は、自分の理解していない事を放置しながらも事を進めるというような、適当なことはしないという長所も持っています。
探究心が強い人の主な特徴にもあったように、探究心が強い人というのは分からないものを分からないままにするというような事はしません。
ちゃんと自分で理解して、腑に落ちた状態でなけれなその次の段階にはいかないのです。
よくあるのが、仕事場などで「これをやっておいてね。」と頼まれたとき。
仕事の意味や内容が曖昧で、腑に落ちていないのに「わかりました。」と言ってその場を過ごしてしまうというような場面です。
そのような曖昧な状態で仕事を進めることによって、仕事の依頼主のイメージと自分との間にギャップが生じてしまい、結果その仕事を一からやり直し…なんてこともあり得るのです。
しかし、探究心が強い人のように、分からないことは理解できる状態まで持って行ってから事を進めることで、このような状況は防ぐ事ができます。
探究心が強い人の主な特徴とは?~長所編~⑤
探究心の強い人の長所には、他人の話を受け入れる事が出来るという点も挙げられます。
自分の意見や考え方とは違う発言をした人がいたとしても、その意見や考え方などを邪険に扱ったりはしません。
ちゃんと自分とは異なる意見などに対しても尊重の意を持つ事が出来るのですね。
なぜ探究心の強い人がそのような心を持てるのかというと、先ほどもご紹介した柔軟な発想を持っているという点が他人を受け入れる余地を作ってくれているのですね。
頭が固い人というのは、自分の持っている考え方からそれた思考を持った人のことを受け入れようとはしません。
ですが、探究心が強い人は物事の本質を捉えるために普段から常識や概念に捉われ過ぎないように注意をしています。
ですので、「絶対にこうでなければ!」という発想はないのです。
このことから、他人の話を受け入れる事が出来るのですね。
チームワークが必要な仕事などをこなす場合には、このような柔軟な発想を持つ人が1人いるだけで事がスムーズに進みそうですよね。
探究心が強い人の主な特徴とは?~長所編~⑥
探究心の強い人は、人の気持ちを汲んで物事を考える事が出来るという長所も併せ持っています。
それは、物事を見たまんまに表面上だけで判断しないからなのですね。
普段から物事の本質を見ようとしているわけですから、目先の情報だけに捉われないという長所があるのです。
ですので、例えば自分の友達や仲間が大丈夫では無いのに無理して「大丈夫だよ」などいうと、その言葉の本質を見ようとするのです。
そして、大丈夫では無いのに無理して大丈夫と言っているんだなと、相手の気持ちを汲む事が出来るのです。
このような人の発する言葉の本質に迫るには、直感というものも必要になってくるのですが、この直感は物事の本質を捉え続けることで鍛える事が出来るのです。
ですので、日頃から物事の本質を捉えようとしている探究心の強い人には、この人の気持ちを察するのに必要な直感力も備わっていると言えるのですね。
探究心が強い人の主な特徴とは?~長所編~⑦
探究心の強い人は、他人の話や意見に聞く耳を持ち、そして相手の気持ちも考える事が出来るという事だったのですが、そう言った他人を思いやる気持ちの中にもしっかりと自分の意思というのも持ち併せているのです。
ただ他人を受け入れているだけというわけではなく、そこにはちゃんと自分の意思も存在しているのですね。
ですので、他人を受け入れる事で個性が消えてしまうということも無いのです。
というのも、探究心を持って何か物事を深く掘り下げる時には、そこには常に自分の意思が存在しているのですね。
自分がこうしたい、これが知りたい、これを知ってどうしたいという自分の考えや意見というのを常に心に持ちながら物事を深く考えます。
こうやって常に自分の意思に従って考えたり実行する習慣のある探究心が強い人は、他人を受け入れながらも自分をしっかり持つ事が出来るのです。
探究心が強い人の主な特徴とは?~短所編~①
ではここからは、探究心が強いことが短所として現れる場合についても見てみましょう。
まず探究心の強さが短所となってしまう場合の1つ目は、興味のある無いがはっきりとし過ぎてしまうという場合です。
探究心が強いという性格であったとしても、必ずしも全ての事柄に対してそのような探究心が抱けるかといえばそうではありませんよね。
人間、好き嫌いがあるのは当然のことです。
探究心をフル活動させ、1つの物事を深く掘り下げるというのはエネルギーが必要です。
自分が本質に迫りたいものがはっきりとしている場合にはそれに持っているエネルギーを注ぎ込みたいと考えますから、それ以外のことにはあっさりとしているという場合もあります。
興味のあることと無いことの差が歴然とし過ぎてしまい、それが周りから見ると自分勝手だと捉えられてしまうこともあるのです。
探究心が強い人の主な特徴とは?~短所編~②
探究心が強いことで短所となってしまう事の2つ目は、探究心が強いが故にプライドが高くなってしまうという事です。
探究心が強い人というのは、自分の意思をしっかりと持っているという長所からも汲み取れる通り自分なりの考えや信念のもと探究心が生まれます。
自分を信じて物事を深く掘り下げることができなければ、物事の本質には辿りつくことが出来ません。
ですから、探究心が強い人は他人を受け入れる気持ちを持ち併せている反面、自分の貫いた信念がある事へのプライドの高さが表に現れてしまうこともあるのです。
特に、強い探究心を持って自分で突き詰めた物事の本質に関わるような話になれば、プライドを傷つけられたくない心理が発動しやすくなります。
■関連記事:プライドが高い人の特徴について気になる方はこちらもチェック!
探究心が強い人の主な特徴とは?~短所編~③
探究心が強い人は、先ほどご紹介したようなプライドが高いという一面があるということから、時々知ったかぶりをしてしまうこともあるのです。
こちらも特に、自分が探究心を強く持って深く掘り下げた事柄に関してこの知ったかぶりをしてしまう可能性が高くなります。
自分なりに信念を持って物事の核心に迫っているわけですから、それについて他人が知っていて自分は知らないことがあるというのはプライドが許さないのですね。
ですから、知らないことでも「あー、それね。」などと言って、知らないという事実を隠そうとする一面も表れてしまうことがあるのです。
このような短所があるのですが、探究心が強い人はそれでは終わりません。
自分が知らなかったことがあるという事実を受け入れ、それに関する知識を得ようと影で努力をするという特徴が、探究心の強い人にはあるのです。
探究心が強い人の主な特徴とは?~短所編~④
最後にもう一つ、探究心が強い人に短所として表れてしまう場合のある特徴に、優先順位を間違えてしまうという特徴もあります。
というのも、探究心が強い人というのは探究心の強さに比例して、集中力の高さも発揮します。
自分が突き詰めたいと思ったものに関しては時間も忘れて没頭する事が出来るという特徴ももっているのですね。
しかし、そのような並外れた集中力を持っているが故に優先すべきことを後回しにしてしまうこともあるのです。
探究心が強い人は、一度探究心を持って深く掘り下げようと手をつけたらそこから抜け出す事がなかなか出来ません。
自分の気がすむまで掘り下げないと、他の作業に移れないのです。
この事から、優先順位を無視して自分が深く掘り下げたいと思った事に対して没頭してしまうという短所が現れてしまうことがあるのですね。
「探究心が強い人」というのは長所として自己PRに使おう!
では、ここからはこの探究心が強いということを自己PRとして活用するための使い方や例文についてご紹介していきます!
仕事に就く際になどには必ず面接が行われるかと思いますが、面接の際にはよく自己PRのなかで自分の長所や短所について答えなければならないというケースがあります。
そのような場合に、この探究心が強いというのを長所として取り上げるという使い方をしてみてください!
探究心が強いということを自己PRで長所として取り上げる際の使い方として、まず探究心が強いということがちゃんと長所として伝わるように述べる必要があります。
また、そのような長所を持つことでどのような良い影響があったかというのを、体験談を交えて出来るだけ具体的に答えるというのが、自己PRで探究心が強いということをアピールする際の理想の使い方と言えます。
いくつか自己PRで長所をアピールするための「探究心」の使い方、例文をご紹介します。
その例文を参考に、自分の体験談に置き換えてしっかりと長所が伝わる使い方をした自己PRをしましょう!
仕事などで長所として自己PRしよう!探究心の使い方と例文①
では1つ目の例文として、資格を取得した際に探究心の強さが役に立ったということをテーマにした体験談の例文をご紹介します!
【例文①】
私は幼い頃から食に関して興味を抱いていて、将来は何か人の健康に役立つような食事を提供できる人になりたいと思っていました。
以来食に関する勉強を初め、自分の仕事にするためにまずは資格を取ろうと思い、大学へ通っている間に◯◯の資格の3級を取得する事が出来ました。
ですが、その資格を勉強している間に「もっと深くこの事について知りたい」「もっと専門的な知識も身につけたい」という思いが芽生えましたので、資格を取得したあとも更に勉強をし続け、翌年には◯◯の資格の1級を取得する事ができました。
このような結果を出すことができたのは、自分の長所である探究心の強さのおかげだと思っています。
知りたいと思った事には、限度を設けずとことん調べるという探究心の強さを、自分の長所として誇ることができます。
仕事などで長所として自己PRしよう!探究心の使い方と例文②
続いて2つ目の自己PRの例文は、探究心が強いおかげで上へと上り詰めることが出来たという使い方の例文です。
【例文②】
私は高校生時代、◯◯部へ所属していました。1年生から入部し、2年生になるころには試合にも出させてもらえる物だと思って毎日の厳しい練習を乗り越えてきました。
ですが2年生に上がった後、私は試合のレギュラーメンバーには入れて貰えませんでした。
自分の実力不足によってレギュラーの座を逃してしまった事に、当時は自信をなくしてしまいました。
しかし、自分の長所である探究心の強さのおかげで、部活の時間以外にもどのような練習やトレーニングをすればレギュラーの座を勝ち取れるのかということを、最後まで諦めずに考える事ができ、そしてその結果私はレギュラーとしてメンバーに入れてもらえることができました。
私は、決して超えられないと思うような壁が立ちはだかっても、それを乗り越える粘り強さと探究心を持っているところが長所だと思っています。
仕事などで長所として自己PRしよう!探究心の使い方と例文③
次にご紹介する例文は、探究心の強さによって、趣味で始めたもので成果を出したという内容の例文です。
【例文③】
私は音楽が好きで、5年前に趣味としてギターを購入しました。もともとミュージシャンなどを目指すつもりは無く、ただ音楽や楽器が好きだからという理由だけで気軽に家で弾く程度でした。
ですが、私は探究心が強いという性格を持っていて、趣味で始めたはずのギターにどんどんのめり込んでいきました。
するといつの間にか、ギタリストの友達もなかなか上手く弾けないと言っていた曲をマスターする事ができました。
そして友達の誘いを受けてギターのコンテストに出場してみると、自分よりはるかに長いキャリアを持っている人が多く参加するなかで、入賞する事ができました。
このような結果が出せたのは、探究心が強い事で、1つの物事へ集中して深く掘り下げる事が出来たからだと思っています。
ですので、私は自分の探究心が強いという部分を長所として捉えています。
仕事などで長所として自己PRしよう!探究心の使い方と例文④
では最後にご紹介する例文は、自分の知識量を探究心の強さによって得たものだというアピールの仕方をする際の例文です。
【例文④】
私は、◯◯に関しての知識量なら誰にも負けないと思っています。
そのような自信を持つことができる理由は、私には探究心が強いという長所があるからです。
私は普段から、分からないと思ったことはすぐに自分で調べて、納得できるまで理解するという作業を繰り返してきました。
分からないことや気になることは、様々な角度からの情報を集めて、それを解釈するという方法で解決してきました。
ですので、探究心の強さと、情報を収集する能力が私のアピール出来るところだと思います。
探究心が強い人の特徴や自己PRの例文、まとめ
いかがでしたでしょうか?
探究心が強い人の特徴や、それを活かした自己PRの方法などをご紹介させて頂きましたが、お役に立ちそうな内容はありましたでしょうか?
探究心が強い人になるためには、広い視野と物事への疑問、そして自分の信念というのも身につける必要があるという事でしたね。
ですが、度が過ぎて周りが見えなくなってしまわないようには注意して下さいね。
女子大生限定のキャリアデザインスクールで就活対策!
WeRuby(ウィルビー)は
3ヶ月でWebマーケティングやWebデザインなど市場価値の高いスキルと、
就活・社会で必須のビジネススキルが身に付き、
就活対策もできる女子大生限定のキャリアデザインスクールです。
未経験でも分かりやすいオンライン動画講義と実践課題で
着実にスキルアップできます!
▼詳細はこちら