手抜き弁当レシピ15選！簡単なのに手抜きに見えない！

ご飯やパスタを入れがちなお弁当ですが、おそばを弁当に入れてしまうのも手です。
夏の暑い日には冷たいおそばをお弁当に入れると気分も爽快ですね。
おそばなら作り方も茹でるだけで簡単ですし、ついつい作りすぎちゃう一人暮らしでも量が調節できるのでありがたいですよね。
もちろん、おそばを茹でて、めんつゆを別の容器に入れて、それで完成でもいいのですが、野菜も欲しい所。
そんな時はカイワレ大根や梅干しなどを上に乗せると野菜もとれますし、味もひきしまっておいしいですよ。

お弁当のおかずは何とか済ませたけれど、ご飯が真っ白。
おかずも茶色ばかりで緑が無いし、ちょっとズボラすぎたかな…なんて時には豆ごはんにしちゃうのがおすすめです。
作り方もとても簡単。白いご飯に塩を振りかけて、枝豆を混ぜ込むだけ！緑が入るので彩も綺麗になりますね。
白い塩ではなく、黒い色も入るゴマ塩を振りかけると、より綺麗な色の仕上がりになります。

そぼろ弁当って作り方も簡単で保存も聞くからいいですよね。
一度に大量のそぼろを作っておいておけるのは一人暮らしの人に嬉しいところです。

ひき肉をみりん、酒、砂糖、醤油で煮たてて味をしみこませたら、すぐに出来ちゃいます。
そこに炒り卵をのせればそぼろ弁当の完成！
ちょっと色どりが寂しいので、えんどうやトマトなどをのせるとGOOD！ズボラな人でも綺麗な彩のお弁当が簡単に出来ちゃいます。

作り方はとっても簡単。ブロッコリーを茹でて、そこにツナを和えるだけ！
とっても簡単にできるうえに味もおいしいです。特にツナ缶が好きな人には欠かせないお弁当の一品ですね。
もう少し味が濃い方が好きと言う方は、マヨネーズをかけたり粉チーズを振るのもおすすめです。
味にコクが出てくるのでもったりした感じの味になります。

また、かつおぶしやめんつゆをかけて和風の味付けにするのもいいですね。
さっぱりとした味付けにも、コクのある味付けにもできるブロッコリーのツナ和え。
野菜が不足しがちな一人暮らしにも嬉しいお弁当レシピです。

卵焼きってお弁当の定番おかずですよね。そんな卵焼きにも一工夫くわえるだけでズボラ弁当になりません。
例えば、卵を溶くときにごま油を入れて風味を豊かにしてみるのがおすすめです。
いい匂いが食欲を誘います。

見た目を工夫したい人はきざみのりやねぎを入れると見た目も綺麗ですね。
また、明太子を入れると見た目も綺麗なことはもちろん、ピリッとしたおいしさもあります。
ちりめんじゃこを入れて栄養バランスをとることだって出来ちゃいます。
卵焼きも作り方にほんのひと工夫加えるだけでとっても便利な一品になりますね。