好きかもしれないと思う瞬間13選！告白すべき？【男女別解説】

男性が女性の上辺や容姿だけでなく、内面など全てを含んだうえで好意を持っているとアプローチをかけてきた時、女性は「容姿」や「外見」だけではなく、「性格」や「内面」等内側の魅力についてもアプローチをされるととても敏感に反応します。

こういった男性の地道なアプローチの結果、女性側が「好きかもしれない」「両思いかも」と思う瞬間が訪れるのです。

こちらは、女性が全く男性のことを意識していなかったのに、実は男性側のほうが女性に好意を持っていたというパターンです。

女性が男性から告白をされて初めて相手を異性として意識した時、自分の気持ちと初めて向き合った結果として自分も相手を好きかもしれない、と自覚する瞬間を迎えることもあるでしょう。

告白をされて初めて相手の好意に気が付いた瞬間、女性は相手のことを「男友達」から「恋愛対象」として見るようになります。

そのために、女性側は告白されたが故の戸惑いもあるかもしれませんが、自身が「好きかもしれない」と思うきっかけとしてしっかりと受け止め、相手の気持ちに誠実に答えていく必要があるといえるでしょう。

男性は一目惚れをする確立が、女性が一目惚れをする確立よりも高いといわれています。

男性は容姿に魅力を感じるように本能が備わっているために、一目惚れで「好きかもしれない！」と思う事があるのです。

しかし、最初は一目惚れであったとしても交流を持っていくうちに内面まで好きになるという事も多々ある話です。
女性は一目惚れされた＝軽い、チャラいとだけ考えずに、男性の人柄を知るためにも深く付き合っていくという選択も考えておきましょう。

男性の中で、女性に対して「好きかもしれない」と思った時が一番女性の立ち位置が変わるタイミングです。

今まで女友達だと思っていたのに、ふとした瞬間に見えた「女らしい仕草」に、「あれ、こいつのこと好きかもしれない」と思ったらその男性の中で「女友達」は「恋愛対象」に昇華します。「同僚」や「後輩」など仕事関係においても同じです。

さらに、女らしさというのは外見だけには留まりません。

一目惚れして間もなくの時には見えなかった「女らしい」内面の部分が見えた瞬間、男性はさらに強く相手に対して強い好意が現れます。
気配り、心配り、繊細な作業、家事の分野で男性が「はっ」と気づいた「女らしさ」に心を動かされることも多いのです。

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男性は、自分のテリトリーを侵されたくないとう本能を生まれつき持っています。
そのため、自分と両思いかもという女性であっても他人から取られたくないという気持ちになります。

そのため、女性に対して嫉妬心や独占欲が芽生えた瞬間に好きという気持ちを自覚することも多いです。
さらに相手の女性が自分の出す嫉妬心を受け入れてくれた時などは「もしかすると両思いかも！」という期待が高まり、とてもテンションが高くなるのです。

男性にとっては「両思いかも」と思った瞬間から、既に恋人気分になります。

そこで、女性側も気を付けなくてはいけないことは恋人関係になる前の「両思いかも」という段階であまり相手の要求ばかりを飲まない事。
お互いの関係をはっきりさせないまま、男性が嫉妬心や独占欲を全面に出してくることを良しとしてしまうと、後々彼のわがままに振り回されっぱなしになってしまう事も。

男性が「好きかもしれない」と自分の感情に気づいた時には嬉しく思う気持ちが勝るかもしれませんが、お互いにしっかりとしたけじめをつけないうちに「両思いかも」と、盛り上がってしまう事も考え物であるという事を肝に命じておきましょう。