記事の目次
- 1.心がドキドキ…もしかして好きかもしれない?
- 2.好きかもしれない瞬間-女編- ①誠実な人柄を見た
- 3.好きかもしれない瞬間-女編- ②目標を目指して頑張っている
- 4.好きかもしれない瞬間-女編- ③大切な人や物事を守る人だった
- 5.好きかもしれない瞬間-女編- ④会えない時寂しいと思った
- 6.好きかもしれない瞬間-女編- ⑤心の器が広いと感じた
- 7.好きかもしれない瞬間-女編- ⑥好みが一致した
- 8.好きかもしれない瞬間-女編- ⑦男泣きしてた
- 9.好きかもしれない瞬間-女編- ⑧やさしい心遣いをされた
- 10.好きかもしれない瞬間-女編- ⑨夢に登場した
- 11.好きかもしれない瞬間-女編- ⑩相談をしたい相手No1だった
- 12.好きかもしれない瞬間-女編- ⑪何より自分を優先してもらった
- 13.好きかもしれない瞬間-女編- ⑫何度もアプローチされた
- 14.好きかもしれない瞬間-女編- ⑬告白された
- 15.好きかもしれない瞬間-男編- ①一目惚れをする
- 16.好きかもしれない瞬間-男編- ②女友達の"女らしさ"を見つけた
- 17.好きかもしれない瞬間-男編- ③嫉妬する
- 18.好きかもしれない瞬間-男編- ④意中の女性優先で考える
- 19.好きかもしれない瞬間-男編- ⑤恋人の有無が気になる
- 20.好きかもしれない瞬間-男編- ⑥気が付くと見守ってる
- 21.好きかもしれない瞬間-男編- ⑦気が付けば心配してる
- 22.好きかもしれない瞬間-男編- ⑧触れたくなった
- 23.好きかもしれない瞬間-男編- ⑨連絡を頻繁にとりたくなった
- 24.好きかもしれない瞬間-男編- ⑩相手の恋愛観が知りたくなった
- 25.好きかもしれない瞬間-男編- ⑪細かい約束も守るようになった
- 26.好きかもしれない瞬間-男編- ⑫慰めてもらった
- 27.好きかもしれない瞬間-男編- ⑬隣にいると落ち着くと感じた
- 28.自分の胸にしっかり問うて答えをだそう!
男性が好きかもしれないと自分の感情に気づくときは意外と女性に尽くしている瞬間でもあるのです。
そのため、相手の女性が喜んでくれるかなといった気持ちや、相手の女性がこの時間なら空いてるかな、といった「相手の女性を優先して考える」というのも好きかもしれないと気付く瞬間なのです。
さらに深く掘り下げると、相手の女性を優先したことによって女性が喜んでくれた時に自分も喜びを感じる。
そういった瞬間があった時にも、男性は「あ、自分はこの人の事が好きなのかもしれない」と気づきます。
男性は好きな人に対して意外と尽くし屋である一面も持っています。
「自分が何かしたことによって」相手の女性が喜んでくれる。
そういったことに対して特別な喜びを感じるのであれば、それは「好きかもしれない」と気づく瞬間でもあるのです。
好きかもしれない瞬間-男編- ⑤恋人の有無が気になる
男性に親しい女性ができた時、その相手の恋人の有無が気になったらそれは「好きかもしれない」サインです。
そもそも興味のない相手、恋愛感情を抱いていない人の恋人の有無などは興味を持ちませんし、むしろわざわざ聞きたてるのは失礼に値します。
しかしそれでも気になる、というのであればそれは男性自身が好きかもしれないサイン。
恋愛は怖がっていては何も進みません、一歩踏み出すために恋人の有無は思い切って聞く事が大切です。
◆関連記事:恋人のいる女性を好きになった場合の男性の行動がこちら
好きかもしれない瞬間-男編- ⑥気が付くと見守ってる
大切に思う人との関係はできるだけ慎重に進展させたいもの。
さらに、男性は気になる女性から嫌われたくないという意識が強いため、女性のことを気が付いたら見守っているという行動に出ます。
そしてある日「なんで自分は気づいたら彼女のことばかり見守っているんだろう」と思ったら、それは相手の人を「好きかもしれない」サインです。
逆に相手の気持ちを蔑ろしたくない、相手の気持ちもきちんと大切にしたいという優しい感情があっての気づきですので、気づいた男性側も、思われている女性側もお互いに大切に思いあえる関係を築いていける事がベストです。
好きかもしれない瞬間-男編- ⑦気が付けば心配してる
男性は庇護欲というものを持っています。そのため気になる女性のことは「守りたい」と思うのが男心です。
気になる女性の体調や、本来は何気ない事まで気にしている。
ふとした瞬間に「あれ、なんで俺こんなにあの子の事心配しているんだろう」と気づいた時。
相手のことをいつも考えている自分を不思議に思い「好きかもしれない」と自覚する瞬間でもあるのです。
好きかもしれない瞬間-男編- ⑧触れたくなった
「あの柔肌に触れたい」、「あのきれいな髪に触れたい」と思った時や、「誰にも触らせたくない」と思った時、それもまた「好きかもしれない」と気づくサインの一つです。
男性は、好きな女性を自分だけが触れて自分の腕の中にだけ閉じ込めておきたいという心理が働きます。
そのため、自分にはっきりとした自覚がないうちでも「相手に触れたい」と思うのです。
さらに両思いかもという、とても微妙な時期には「触れてみたい」と思う気持ちを強く持つこともありそうです。
大人になってくると、両思いかも、というもどかしさを飛び越えてもっと深い意味で相手に触れたいという気持ち、自分だけのものにしたいという気持ちが芽生えることがあります。
女性側も、男性がスキンシップやライトタッチが増えてきたときには、十分相手を見極めることも必要ですが、誠実な男性が相手ならば忖度してもよいかもしれません。