好きかもしれないと思う瞬間13選！告白すべき？【男女別解説】

本来、好きな人とは連絡を頻繁に取りたいと思うもの。
男性が無自覚であっても頻繁に、かつ毎日連絡を取らないと落ち着かないという状況ならば、それも「好きかもしれない」というサインです。

一目惚れをした相手であっても、お互いを知るために沢山連絡を取りたいと思うのが恋愛心理です。
さらに、「両思いかも」と思った時にはその嬉しさから連絡頻度が増える男女は沢山います。

そういった「相手のことをもっとよく知りたい」と思う根本的な理由は、相手を恋愛対象として好きであるという事。

相手と連絡を頻繁に取りたいと思う。もしくは相手から頻繁に連絡がきれ嬉しいという時には、お互いの気持ちが通じ合い、両思いかもしれません。

相手の恋愛観というのは、お付き合いをする上で欠かせません。
男性は相手を好きになるとどんな恋愛観を持っているのかが気になります。
体目当てではない誠実な男性であればあるほど、相手の恋愛観を知って自分のものと一致するのかどうかなどを検証したくなるのです。

さらに、自分がお付き合いしたいという願望が潜在的に起こさせている行動ともいえるので、こういった相手の恋愛観や家族観が気になるようになった時は、相手のことを好きかもしれないと自分自身が気づかせてくれる瞬間かもしれません。

男性は、大切な人との約束は必ず守ります。ある程度無理をしてでも自分が都合をつけてでも守り通すのです。

特別な人と何とも思ってない人にあえて違いがあるとすれば、それは「細かさ」です。
無自覚に好意を抱いている相手となら「細かい約束」ですら守れてしまいます。

男性は女性に対して、本気度と誠実さを表した瞬間、そして行動に移した瞬間に相手に対して「好きかもしれない」という気づきが起こるのです。

女性は、多くの人が母性を兼ね備えています。
そして男性の多くがマザコンと言われるように、男性は母性を欲している人が多いのです。

その為、女性のそういった母性を受けた瞬間、男性は「あ、自分は彼女のことを好きかもしれない」と思うのです。

そもそも大人の男性ともなれば、余程の事でなければ他人から褒められたリ慰められたリ労わられたりすることは無くなってきます。
そんな厳しい社会の中でまるで母親のように優しく包み込んで慰めてくれた女性に対して、一目惚れにもにた「好きかもしれない」という感情を抱くこともあるのです。

疲れている時、不安な夜、暇な休日。そんな時隣にいてくれた彼女に言葉では表せない安心感があると気付いた瞬間。それもまた、男性にとって「彼女のことが好きかもしれない！」と気づくタイミングなのです。

誰しも大切な人や好きな人に隣にいてほしい、隣にいてくれると安心するという気持ちを抱えたことが一度はあるでしょう。
そして、隣にいてくれることで、微笑んでくれることで自分自身も癒されて相手を愛おしく思うようであれば、それは本人が相手の事を、心から好きかもしれないサインです。

友達も隣にいてくれると楽しいかもしれませんが、楽しいとは少し違います。
そこに癒される・安心感がある、という気持ちがプラスされるのであればそれは好意かもしれません。
一度、自分の胸に問いかけてみましょう。

いかがでしたでしょうか。好きかもしれない、と思う瞬間は突然に訪れてきます。
自分が予定をしていなかったふとした瞬間に気づいたその気持ちは、いずれむくむくと大きく育ちます。

そして自分で自分の気持ちをコントロールできなくなる前に、自分の気持ちとしっかり向き合って、恋心であれ愛情であれ、相手との関係性をどうして行きたいのか、２人でどうなっていきたいのかを考えておきましょう。

「好きかもしれない」と、気付けたそのときから、本人と相手とのご縁はつながり始めているのです。
もしかしたらつながるご縁かもしれません、大切に育てていきましょう。