記事の目次
- 1.「意識高い系」とは?
- 2.【意識高い系が使う言葉】アジェンダ
- 3.【意識高い系が使う言葉】インフルエンサー
- 4.【意識高い系が使う言葉】エビデンス
- 5.【意識高い系が使う言葉】ゼロベース
- 6.【意識高い系が使う言葉】ソリューション
- 7.【意識高い系が使う言葉】ステークホルダー
- 8.【意識高い系が使う言葉】フェーズ
- 9.【意識高い系が使う言葉】マスト
- 10.【意識高い系が使う言葉】コンセンサス
- 11.【意識高い系が使う言葉】アグリー
- 12.【意識高い系が使う言葉】リソース
- 13.【意識高い系が使う言葉】イシュー
- 14.【意識高い系が使う言葉】タイト
- 15.【意識高い系が使う言葉】タスク
- 16.【意識高い系が使う言葉】セパレート
- 17.【意識高い系が使う言葉】ブラッシュアップ
- 18.【意識高い系が使う言葉】バジェット
- 19.【意識高い系が使う言葉】ローンチ
- 20.【意識高い系が使う言葉】アサイン
- 21.【意識高い系が使う言葉】アポ(アポイントメント)
- 22.【意識高い系が使う言葉】ウィンウィン
- 23.【意識高い系が使う言葉】コスパ(コストパフォーマンス)
- 24.【意識高い系が使う言葉】コミット
- 25.【意識高い系が使う言葉】サジェスチョン
- 26.【意識高い系が使う言葉】シェア
- 27.【意識高い系が使う言葉】シナジー
- 28.【意識高い系が使う言葉】スペック
- 29.【意識高い系が使う言葉】デフォ(デフォルト)
- 30.【意識高い系が使う言葉】リスケ(リスケジュール)
- 31.【意識高い系が使う言葉】フィックス
- 32.【意識高い系が使う言葉】ブレスト(ブレインストーミング)
- 33.【意識高い系が使う言葉】マインド
- 34.【意識高い系が使う言葉】マジョリティ
- 35.【意識高い系が使う言葉】メソッド
- 36.【おわりに】意識高い系はマジョリティになる?
大多数のという意味の言葉です。この反対のマイナーと言う言葉はもともと日本にカタカナ語として浸透していましたよね。
意識高い系の人は、この言葉を「この意見はマジョリティだよね」といった具合に使います。
この意見多いよね。とは決して言いません。マジョリティこそマストな言葉なんです。
【意識高い系が使う言葉】メソッド
メソッドは方式、そこに至るまでの方法と言う意味です。
メソッドは仕事ではもちろん、詩で使われることも多かったので、ちょっと詩的な印象を含んでおり、意識高い系の人達にとってはとても魅力的な言葉です。
「このイシューをソリューションするまでのメソッドに対して何かサジェスチョンはある?」といった具合ですね。実際にはもっとカタカナが多いかもしれません。
同じ日本人なのにかなり言葉の壁を感じてしまいますね…。意識高い系恐るべし。
【おわりに】意識高い系はマジョリティになる?
意識高い系の使っている言葉はかなり和製英語が多かったですね。
その内意識高い系の人ばかりになってしまったら、みんなルー大柴みたいに話すようになるのでしょうか。
もし意識高い系のユーザーがフェーズ的に増えたら一体何を言っているのか分からなくなってしまいそうですね。
もともとビジネス用語だったものが、その内意識高い系のシナジー効果で日常生活でもマストになっちゃいそうです。