記事の目次
- 1.九星気学「四緑木星」とは?
- 2.九星気学「四緑木星」の性格とは?
- 3.九星気学「四緑木星」の相性:大吉
- 4.九星気学「四緑木星」の相性:中吉
- 5.九星気学「四緑木星」の相性:凶
- 6.九星気学「四緑木星」の恋愛傾向
- 7.九星気学「四緑木星」の金運
- 8.九星気学「四緑木星」2017年の運勢:全体運
- 9.九星気学「四緑木星」2017年の運勢:恋愛・結婚運
- 10.九星気学「四緑木星」2017年の運勢:仕事・転職運
- 11.九星気学「四緑木星」2017年の運勢:金運
- 12.九星気学「四緑木星」2017年の運勢:健康運
- 13.九星気学「四緑木星」2018年の運勢:全体運
- 14.九星気学「四緑木星」2018年の運勢:恋愛・結婚運
- 15.九星気学「四緑木星」2018年の運勢:仕事・転職運
- 16.九星気学「四緑木星」2018年の運勢:金運
- 17.九星気学「四緑木星」2018年の運勢:健康運
- 18.九星気学「四緑木星」の適職
- 19.九星気学「四緑木星」の2017年吉方位
- 20.九星気学「四緑木星」の2018年吉方位
- 21.まとめ
九星気学「四緑木星」の相性:凶
では、いよいよ「凶相性」の星を見ていきましょう。
しかし、星の相性が悪いいからと言ってあきらめることはありません。
お互いの良い部分を生かして過ごしていけるよう、努力すればいいのです。
〇二黒土星
理性の強い二黒土星は四緑木星の人脈が八方美人に見えたり、なかなか理解できないところもあるようです。
二黒土星も尽くしたいタイプですので、尽くされることに四緑木星が当たり前になってしまうことで関係が終わってしまいそうです。
また違いが大きいため、密にコミュニケーションをとらないと理解されないところもあるので相性がいいとは言えないでしょう。
〇五黄土星
五黄土星ははっきりとした性格のため、四緑木星の事を優柔不断に感じることでしょう。
しかし、五黄土星は四緑木星のロマンチックなところに惹かれる傾向にあるので、五黄土星が四緑木星を好きになった場合四緑木星にガンガンアタックしてきます。
その姿に、四緑木星も逃げたくなることでしょう。
〇六白金星
プライドの高い六白金星ともやはり相性が良くないようですね。
もし、お互いにうまくやっていきたいと感じるなら互いに歩み寄る姿勢がポイントになります。
仕事面では、六白金星に対して礼儀正しくするようにすることと、六白のプライドを傷つけず歩み寄りや妥協点を見つけていきましょう。
〇七赤金星
明るく社交的な部分がよく似ている星ですので相性は悪くないと感じてしまうほどです。
しかし、七赤金星は均等に愛情を分け与えることのできる性質も持っていますので、四緑木星からするとやきもちを焼いてしまう事も...。
さらに仕事面では、四緑木星がフォローに回る事でうまくやっていけそうです。
〇八白土星
どっしりと構えた八白土星に四緑木星が魅力を感じるかもしれません。
しかし、社交的な姿に八白土星は四緑木星の事を優柔不断や八方美人と見る事がありそうです。
頑固な一面を持つ八白土星から見ると、それが許せないことも...。
九星気学「四緑木星」の恋愛傾向
四緑木星の恋愛傾向はどのような恋愛傾向なのでしょう?
ここからは、四緑木星の恋愛傾向について詳しくお伝えしていきます。
また、四緑木星の恋愛傾向と性格を照らし合わせ恋愛の特徴を見ていきましょう。
四緑木星の恋愛傾向は、やはり人脈が広いことから多くの出会いがあり早いうちから結婚を意識した異性と出会う事も考えられます。
四緑木星は案外恋愛に対して積極的なところもあり異性からもモテる傾向にあります。
また新鮮な気持ちの恋愛を望む傾向にあるため、マンネリ化してしまうことで関係が消滅していくことも考えられます。
また、早婚してしまうと失敗が多くなりやすいので見極めは慎重になりましょう。
さらに、人脈が多く移り気な性格から浮気に走らないよう注意が必要です。
また偏愛的な要素もはらんでいますので周りをよく見て考えて行動していきましょう。
いかがでしたか?
四緑木星の恋愛傾向は少々危ない橋を渡ることも考えられますが、基本的には真面目な人なのです。
恋愛でも移り気なところに注意をして慎重になる事で最悪な事態を逃れることができるでしょう。
九星気学「四緑木星」の金運
四緑木星の金運は一生を通してどのような傾向にあるのでしょうか?
ここからは、そんな四緑木星の金運について詳しく解説していきます。
金運が気になる四緑木星の方はぜひ参考に、欠点をカバーすることで大きく飛躍できると考えられます。
若いうちから成功しやすい四緑木星は、若いうちに成功することで一生安泰な生活を送れるほどの運を持っています。
しかし、成功運はあっても金運につながるかは「?」というところです。
もともと金運はいい方ですが、お金の出入りが激しいため使い方を間違えると一気になくなってしまう事が考えられるのです。
ギャンブルなどはしない方がよさそうです。
若いうちに稼いだ分を蓄財や不動産などに回しておくといいでしょう。
幼少のころから金運はいい方なのでとりわけ大きな賭けに出ない限り安泰でいられるでしょう。
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